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GⅠと言えば、当ブログでは「サイン」の観点からもひも解いていきます。春のGⅠ戦線では、桜花賞でサイン注目馬として紹介し、最終予想でもサイン馬として印を回したシゲルピンクダイヤが好走してくれました。普通にサイン以外で予想していると他の馬も候補にいたのですが、サイン予想はシゲルピンクダイヤを推していたのでしっかり抑えることが出来ました。またオークスでは12番人気で2着に入線したカレンブーケドール、日本ダービーでは12番人気で勝利したロジャーバローズをサイン注目馬として紹介させてもらいました。「GⅠ=サイン」「高配当=サイン」とサインは色々な意味でビッグレースにはつきものです。GⅠで難解なレースだからこそサインの出番でもあるので、いろいろな角度からサインを読み解きます。
★プレゼンターは高畑充希さん!!
2週続けてプレゼンターが来場されますが、形式上はスペシャルトークのゲストとして来場するのですが、プレゼンターも務めるようです。土屋太鳳さんと葵わかなさんと比べると来場回数は少ないのでレア度は高いです。高畑充希さんの生年月日は1991年12月14日です。生年月日から考えると「12番ドレッドノータス」「14番ワグネリアン」に注目です。
★高畑充希さんは波乱の立役者!?
高畑充希さんがプレゼンターを務めると言うことは荒れるサインでもあります。以前プレゼンターを務めた時に3連単12万馬券の波乱になっています。今では女優として成功して数多くのドラマや映画に引っ張りだこですが、幼少期を数々のオーディションに全て落ちていたようです。中学生の時にミュージカルの出演者オーディションで9621人の応募者から主演の座を獲得し、シンデレラガールとして女優デビューしたようです。だからこそ穴馬が激走するかも知れないので2桁人気の穴馬に注目したいです。
★高畑充希さん宣材写真に注目!!
JRAサイト内にある各開催場のイベントなどをまとめた紹介ページで、天皇賞・秋のプレゼンターとして紹介されている高畑充希さんの写真に注目します。ホリプロ公式サイト内の宣材写真がJRAでも使われています。その写真では真っ赤なドレスを着ているので赤枠に入った馬が優勝するサインなのではないでしょうか。「3枠」に入ったアエロリットとユーキャンスマイルに注目です。
★高畑充希さんの所属事務所にはあの騎手もいる!?
高畑充希さんが所属しているのはホリプロです。芸能事務所の大手で、中央騎手も所属している芸能事務所でもあります。川田騎手、福永騎手、藤田菜七子騎手が所属しています。3人の中で天皇賞・秋に騎乗予定なのがダノンプレミアムに騎乗予定の川田騎手、ワグネリアンに騎乗予定の福永騎手です。どちも人気馬なので注目です。
★レースの副題に注目!
今年の天皇賞・秋には副題がついています。その副題は「天皇陛下御即位慶祝」と書かれています。今年は天皇が替わった特別な年なので、なにかいつもの天皇賞と雰囲気が違いますね。祝い事と言えば、昔から紅白ですよね。先週行われた菊花賞は赤枠が勝利しました、となると、今回は白枠が勝利するというサインなのではないでしょうか。「1枠」のカデナとアーモンドアイに注目したいです。
★CMからサインを探る!!
今回のテーマは前回と変わらず馬の毛色についてです。というよりも菊花賞と内容は同じなのですが、東京競馬場が舞台になっているので、今回の方がサインの確率が高そうです。イベントで抽選でプレゼントされるウマフラーも6人が首に巻いてトークを繰り広げています。内容的には「血統」に結び付けられる内容なのでが、サインを見つけることは出来ませんでした。CMも終盤になると、HOLIDAYS MEMOで「十馬、十色です。」が出てきます。十人十色をもじった造語なので、サインの可能性が高いのではないでしょうか。スタンダードに馬番「10番サートゥルナーリア」が該当するのではないでしょうか。
★過去3年の映像がCMで流れる!!
CM内で過去3年のレース映像が流れました。過去3年の勝ち馬は、2016年はモーリス×R.ムーア騎手、2017年はキタサンブラック×武豊騎手、2018年はレイデオロ×C.ルメール騎手です。このサインから今年は「日本人騎手1人、外国人騎手2人」で馬券が決着するサインなのではないでしょうか。今年のメンバーで言えば、アーモンドアイ×C.ルメール騎手、サートゥルナーリア×C.スミヨン騎手が外国人騎手に該当します。日本人騎手は絞れませんでしたが、冒頭のサインで荒れると仮定するとマカヒキ×武豊騎手っていうのも面白そうです。武豊騎手は一昨年の勝利ジョッキーなのでCMでも流れているのでアツいサインになるのではないでしょうか。
★平成から令和へ!!
天皇賞・秋なので「天皇」は大きなサインと考えられます。今年は元号が5月1日に平成から令和へと変わりました。もう新元号に慣れましたね。今年は天皇誕生日の祝日はありません。ここにサインが隠れています。平成天皇の誕生日は12月23日で、令和天皇の誕生日は2月23日です。「1」がサインになると考えています。平成天皇と令和天皇の誕生日の違い、即位日、元号、どれをとっても「1」が絡んでいます。馬番、枠番、人気など1に関わるものは要注意です。
★時事ニュース~消費税増税~
今月10月1日から走費税が8%から10%に増税されました。増税されて1円玉と5円玉を使う機会が一気に減りました。天皇賞が行われる10月に消費税が増税されたこともなんかきな臭いです。馬番「10サートゥルナーリア」に注目したいです。
★時事ニュース~ラグビーワールドカップ~ Part1
ラグビーワールドカップでの日本代表の戦いは終わりましたが、感動をたくさんもらいました。ここはラグビー関連のサインが発動する可能性が高いです。王道サインはユニフォームの「赤」と「白」がサインになる可能性が高いですね。前回のワールドカップでも五郎丸選手の背番号と「白枠」と「赤枠」が馬券になったので、今回も「1枠」と「3枠」に注目したいです。どちらも人気馬が入ったのでありそうなサインです。
★時事ニュース~ラグビーワールドカップ~ Part2
前回W杯では予選リーグで敗退しましたが、今回は日本ラグビー界初のベスト8に進出しました。なので「8」という数字がキーナンバーとなるでしょう。さらに準々決勝では南アフリカと対決して26‐3と敗れましたが、「2‐3‐6」の3連複なんて面白いのではないでしょうか。2番アーモンドアイ、3番ケイアイノーテック、6番ユーキャンスマイル、面白そうな3頭です。
※新しいサインを見つけ次第追記していきます!
現時点でのサイン注目馬 ⇒ E.天皇賞・秋のサイン注目穴馬は最強競馬ブログランキングへ
枠色のサインが多かったですが、枠色サインからカデナ、アエロリット、ユーキャンスマイルに注目しました。その中でもサインが最も発動しているのが、サイン注目馬です。天皇のサインも発動しているので激アツなのではないでしょうか。
現在10位です。応援よろしくお願いします!!
ご声援ありがとうございます。
引き続き神ログをよろしくお願いします。
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令和に元号が変わっても、伝統ある天皇賞は、名誉においてはGIの中でも別格の存在。今の競馬界は社台グループを中心とするクラブ馬主に席巻されつつあり、生産馬の“使い分け”が当たり前となり、今年はフルゲートにならなかったものの、GI馬がずらりと名を連ね豪華なメンバーが揃った。
中でも世間の注目を浴びるのは、現役最強の呼び声高いアーモンドアイと、3歳世代トップと言えるサートゥルナーリアの対決だろう。春のGIも席巻したノーザンファームは、日本国内だけでは有力馬の“使い分け”が難しくなっているという裏事情もあり、この秋も凱旋門賞やオーストラリアなど海外遠征を積極的に行っているが、敢えて対決させる意図はどこにあるのかは、馬券攻略においても重要なポイントとなる。
ひと言にノーザンファームと括っても、サンデーレーシングにキャロットファーム、シルクレーシングなど、関連するクラブ馬主が多数あるだけでなく、近年主流となっている外厩も、関東馬は天栄、関西馬はしがらきと仕上げは異なる。つまりは、それぞれの思惑を持っているわけで、アーモンドアイとサートゥルナーリアが激突することになったのも、無関係ではないのだ。
しかし、外厩はトレセンとは違いマスコミが取材できる施設ではなく、情報を入手することが困難。もちろん、外厩のみならず、様々な関係者の思惑を把握する必要はあるし、そもそも、マスコミの如く“2強対決”と断じてしまうのも早計だ。
先述したようにGI馬が大半の豪華メンバー、マスコミの注目を浴びぬところで、一角崩しのみならず、「まとめて負かす!」と、機をうかがう陣営は存在する。ややトリッキーな東京2000mが舞台、過去にもちょっとしたことで着順が入れ替わることも少なくない上に、敗因がハッキリしているとは言え、アーモンドアイが敗れた安田記念、サートゥルナーリアが敗れた日本ダービーが、ともに東京であった事実を忘れてはいけない。
10月で創業25周年を迎えたシンクタンクには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで、確かな情報を入手できる態勢が整っている。だから、世間には公表されないような裏情報を入手することもできる。
そこで、今週はシンクタンクの情報を体感されたことがない方に限り、天皇賞の各陣営の本音、裏事情などの【関係者情報】と厳選された【馬券候補5頭】を特別に無料公開する。大盛り上がりを見せる伝統の1戦をより楽しむ、馬券で勝つために、このチャンスを活用していただきたい。
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