日曜深夜に行われたドバイ国際競走ですが、アーモンドアイはやっぱり強かった。深夜の放送だったのでウトウトしながら見ていたのですが、目が覚めるようなレースでした。さらに日本勢は出走したレース全てで馬券に絡むレースをしてくれました。日本の競馬の力は世界に証明出来たのではないでしょうか。ケイティブレイブの件は残念ですが、アーモンドアイ陣営にとっては秋の凱旋門賞という日本競馬界悲願のタイトルが見えてきたのではないでしょうか。予想としてはドバイゴールデンシャヒーンは◎△〇で全てゲットする事が出来ましたが、ドバイターフは本命馬が飛んで▲△無、ドバイシーマクラシックは◎△☆と印的には問題ないのですが券種をミスり馬単のみの的中とないました。
大阪杯は予想結果から見直すと勝ち馬が抜ける最悪のパターンでした。無▲◎とアルアインにまで印が回りませんでした。3枠に入ったアルアインとエポカドーロはどちらも今回と同じ2000mのGⅠ皐月賞を制した馬なのでどちらかは絡むかなと思い最強世代のエポカドーロを選択しましたが、切ったアルアインの方が来ましたね。北村友騎手もかなり上手く騎乗していました。
いよいよ2019年の3歳三冠の戦いが始まります。そして牡牝とみに最初の一冠目は平成最後です。今週行われるレースは3歳牝馬三冠の一冠目GⅠ【桜花賞】が行われます。昨年はここから最強馬アーモンドアイ伝説が始まりました。（ドバイの話に少し触れる・・・。）今年は昨年とは違ってタレントが決まっているので荒れる可能性は低いと考えています。ただ3連系にならば3つ座席があるので1つは穴馬が入る可能性はあるのでしっかり精査していきたいです。アーモンドアイに続く馬もいるかも知れないので実力馬もしっかりチェックしていきます。
★大阪杯2019出走予定馬（登録馬）
★桜花賞2019出走予定メンバー短評（前半）
アウィルアウェイ 牝3 55.0㎏ 石橋脩騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 53.3-38.0-24.8-12.4】
今まで1400mまでしか経験がないので今回が初マイル戦になります。前走のフィリーズレビューは休み明け初戦と言うこともあり7着に敗れましたが、今回は叩き2戦目なので変わりを期待したいところですが、前走の競馬を見ている限りではマイルはもたないと考えています。相手関係も一線級との戦いなので勝ち負けに参加するのは厳しいでしょう。最終追い切りの動きが良ければ穴馬候補として注目したいです。
アクアミラビリス 牝3 55.0㎏ M.デムーロ騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 単走 98.8-82.2-66.2-51.3-38.1-12.1】
重賞レースでは結果を残していないのですが、オープンでの勝利経験がありマイル経験もあるので阪神コースに対応出来れば適性面は問題ありません。血統的にも早い段階から完成度が高くなる血統で兄弟にはクラシックを制している馬がいるのでキャリアで人気しないなら狙いたいのですが、鞍上予定のM・デムーロ騎手がかなりスランプ気味なので騎手が復調しない限り信頼度は低いかも知れません。
アズマヘリテージ 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 52.7-38.9-25.4-13.1】
除外対象馬です。重賞経験は豊富なのですが、現状は500万を勝利していない馬なのでここでは厳しい戦いになるので自己条件でどうか。
アフランシール 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。500万条件は勝利していますが、重賞レースでは力不足なので自己条件で注目したいです。
イベリス 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。前走のフィリーズレビューでは4着と好走しましたが、さすがにここでは力不足なので自己条件でどうか。
エールヴォア 牝3 55.0㎏ 松山騎手
デビューから一度も馬券を外していないのでここでも注目したい存在です。重賞レースでは強敵相手に勝負して馬券に絡んでいるので能力は高いのですが、トップクラス相手に逆転まで出来るかというと少し厳しいのではないでしょうか。ただ阪神コースは2戦2勝で相性が良く、前走のフラワーカップはスランプのM.デムーロ騎手が鞍上で2着まで迫っているので最終追い切りの動きが良ければ馬券的には抑えておきたい。
クロノジェネシス 牝3 55.0㎏ 北村友騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 99.2-83.4-67.5-52.4-38.7-11.7】
大阪杯のアルアインは人気薄なのでプレッシャー無く乗れたが、今回は人気が予想される馬に先週のGⅠ騎手と言うことでさらに人気を増すのでそのプレッシャーに応えることが出来るかが鍵になるでしょう。阪神ジュベナイルフィリーズではダノンファンタジーに敗れましたが、展開次第では十分逆転は可能です。前走のクイーンカップでは余裕残しでの勝利なので上積みが期待出来ます。適性面も問題ないので最終追い切りの動き次第で評価を決めたいです。
グランアレグリア 牝3 55.0㎏ C.ルメール騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 69.3-53.0-39.0-12.5】
デビュー戦でダノンファンタジーを破った馬なので注目している存在です。2連勝で挑んだ前走のは朝日杯フューチュリティステークスでは1番人気ながら3着に敗れましたが、牡馬相手での結果なので悲観的になる必要はありません。鞍上のC/ルメール騎手もかなり評価しておりデビューからずっと乗っているのでこの点も評価したいです。適性面も前走で証明したので問題ないのですが、今年初戦なので状態面がどこまで整っているかが気になります。最終追い切りの動き次第では中心視出来る存在ではないでしょうか。
ココフィーユ 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。2走前に500万をクリアしているので現状は1000万クラスです。残走を見る限りでは今回のメンバーで好走は望めないので、まずは自己条件でしっかり勝ち上がって欲しいです。
シェーングランツ 牝3 55.0㎏ 武豊騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 67.1-51.6-38.4-12.5】
デビューから掲示板こそ外していないものの、後ろから行く馬なので展開の助けが必要です。3走前のアルテミスステークスの様な競馬が出来れば勝ち負けまであるのですが、どうしても展開の助けが必要なので中心視する事は難しいです。阪神コースは近2走の英馬を見る限りでは苦手意識はないものの勝ち切る印象は持てないので抑えまでか。
シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0㎏ 和田騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 52.6-38.2-24.6-12.1】
前走のチューリップ賞で2着に入線したので権利を確保してここに駒を進めました。前走は追い切りでもまずまず動いており、末脚勝負の展開になれば当馬にもチャンスがあると考えています。前走からあまり間隔がないので稽古量としては少ないものの中間の動きは問題ありません。上積みも見込める動きをしています。適性面は前走で証明済みなので最終追い切りの動きも良ければ印を回したいです。
シャドウディーヴァ 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。自己条件では馬券に絡んでいるものの、前走のフラワーカップの競馬を見ている限りではここは力不足なので出走出来ても難しいでしょう。
ジュランビル 牝3 55.0㎏ 松若騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 83.4-67.0-52.2-38.2-11.9】
デビューから一度も馬券こそ外していないのですが、重賞レースにーなるとワンパンチ足りません。あまり好走しても人気しない馬なので穴馬としては狙いたいのですが、今回は相手関係がさらに上がるので前走よりも難しい競馬になるでしょう。1600mは初なのですが、こなせない距離ではないと考えているので最終追い切りの動きが良ければ穴馬として注目したいです。
セントセシリア 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。未料理を抜け出したばかりの馬なので、自己条件でキャリアをしっかり積んでほしいです。
★桜花賞2019出走予定メンバー短評（後半）
ダノンファンタジー 牝3 55.0㎏ 川田騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 単走 78.3-63.7-50,7-38.6-12.9】
昨年の2歳牝馬チャンピオンが万全の状態で3歳牝馬三冠に挑みます。今年の始動戦となったチューリップ賞では窮屈な競馬でしたが、あっさりと余力十分で抜け出し勝利したので正直レベルが違う競馬を披露してくれました。主戦の川田騎手とも相性が良く、操縦性が高い馬なのでどんな展開でも対応出来そうです。現時点では全く不安要素はありません。追い切りの動きも問題ありません。中間は状態面が上がって来ませんでしたが、1週前追い切りでは自己ベストを更新したので状態面は問題なさそうです。叩き2戦目の上積みを考えるとここはグランアレグリアに逆転の可能性もあります。
トロイメント 牝3 55.0㎏ 未定
除外対象馬です。現状は未勝利上りまでなのでまずは自己条件で。
ノーブルスコア 牝3 55.0㎏ 岩田康騎手
前走のチューリップ賞3着でギリギリ優先出走権を獲得しました。1月からコンスタントに使われており、前走でかなり馬体が出来上がっていただけに、デキ落ちの心配があります。岩田騎手に乗り替わるのも問題ないので、最終追い切りの動きをチェックして評価を決めようと考えています。ディープインパクト産駒なので桜花賞ーは得意舞台なので血統的には抑えておきたい存在です。
ノーワン 牝3 55.0㎏ 坂井騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 54.1-39.4-25.7-12.7】
前走フィリーズレビューを12番人気ながら勝利した馬なので駒を進めてきました。同型馬で能力の高い馬が多いので、さすがにこのメンバーになると厳しいでしょう。追い切りの動きは前走と変わらない印象だったのでここでは激走は難しいでしょう。
ビーチサンバ 牝3 55.0㎏ 福永騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 84.0-68.2-52.8-38.6-11.5】
能力は高い馬なのですが、ワンパンチ足りない印象が強いです。早くから福永騎手を確保してクラシックに挑む点は評価したいですが、今回のメンバーの中に入ると少し物足りないです。しかし前走のクイーンカップでは後手を踏み道中は後ろからの競馬になりましたが、長く良い脚を使っていたので展開が嵌まれば。血統的にもははがこの舞台で2着なので心配もありません。状態面が良ければ馬券には入れておきたい。
フィリアプーラ 牝3 55.0㎏ 丸山騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 単走 68.8-54.0-39.7-13.1】
フェアリーステークス以来の競馬です。異色のローテーションで挑む一戦なのですが、レースを見ている限りでは厳しいでしょう。もしここで結果を残すことが出来れば昨年はアーモンドアイも同じようなローテーションなので来年から人気のローテーションになるかも知れません。
プールヴィル 牝3 55.0㎏ 秋山騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 53.1-38.7-25.1-12.3】
前走フィリーズレビューではノーワンと同着で勝利しました。キャリアを見る限りでは1400mでは好走しているのですが、1600mでは新馬戦も含め馬券圏内に絡めていないので距離に対応出来るかがカギになりそうです。阪神ジュベナイルフィリーズの様な神騎乗を見ることが出来れば複勝圏内ならチャンスはあるかも知れません。前走の反動が無いか最終追い切りでの動きでチェックしたいです。
ホウオウカトリーヌ 牝3 55.0㎏ 大野騎手
昨年からコンスタントに使われており、前走のフィリーズレビューの競馬を見る限りでは力不足と判断しています。ここで更なる上積みは期待できないので好走しても掲示板も難しいでしょう。
メイショウケイメイ 牝3 55.0㎏ 古川騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 単走 84.7-67.8-52.3-38.3-11.6】
条件戦では3戦3勝なのですが、重賞レースになると凡走しています。前走の内容を見ていても1400が限界な印象もあり、阪神ジュベナイルフィリーズでの大凡走は距離の可能性が高いので同条件となる今回は厳しいレースになるでしょう。
メイショウショウブ 牝3 55.0㎏ 池添騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 83.2-66.8-52.4-38.3-11.9】
除外対象馬です。デイリー杯2歳ステークスの2着で注目していたのですが、近2走は凡走続きで共に今回と同じ条件なので厳しいでしょう。ニュージランドトロフィーと忘れな草賞にも登録しているのでそちらの方で注目したいです。
ラブミーファイン 牝3 55.0㎏ 未定
近走は2桁着順が続いていますし、メンバーレベルもさらに上がるのでここで好走を期待するのは難しいでしょう。自己条件で改めて期待したいです。
ラヴズオンリーユー 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 51.4-37.5-24.4-12.0】
除外対象馬です。2戦2勝馬でディープインパクト産駒と桜花賞に出れば面白い馬ではあるのですが、除外対象馬なので除外濃厚です。忘れな草賞にも登録があるのでそちらで注目したい。
ルガールカルム 牝3 55.0㎏ 三浦騎手
デビューからコンスタントには使っており、1戦毎に強くなっている印象があります。新馬戦でC.ルメール騎手を手配している辺りを考えても陣営も期待していた証拠でしょう。三浦騎手に2走前から乗り替わりましたが、相性も良いので問題ありません。重賞未経験ではあるものの、能力を十分発揮することが出来れば複勝圏内なら十分狙えるのではないでしょうか。最終追い切りの状態面をチェックして決めたいです。
レッドアステル 牝3 55.0㎏ 戸崎圭騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 51.6-37.8-24.9-12.8】
ディープインパクト産駒なので血統的には問題ありませんが、今までのキャリアを考えるとなかなか手が出し辛いです。マイル適性は問題ないですが、関東馬なので初輸送がありますし、相手関係も大幅強化の1戦なので、条件的には厳しいです。鞍上の戸崎騎手も関西圏のレースでは信頼度が落ちるので馬券購入は考えたいです。
★平成最後のGⅠ【桜花賞】は誰の手に！？
先週の大阪杯は多くの勝ち馬候補が出走して何強対決と称されましたが、蓋を開ければ伏兵の実力馬アルアインが勝利して2着3着馬は実力馬が入りましたが万馬券と波乱の立役者になりました。桜花賞の出走メンバーを見て思った第一印象は荒れると思いました。理由としては実力馬が数頭いるのでお互い牽制し合ったり、動きを見あったりしてノーマークの馬がリズム良く走る事が出来れば逆転の可能性もあると考えています。ダノンファンタジーの動きもあるのですが、3歳馬だからこそ荒れると睨んでいるのでしっかり精査して週末の最終予想に生かします。平成最後の桜花賞はしっかり的中させたいです。
現時点での軸馬候補 ⇒ A.桜花賞の現時点での軸馬候補は最強競馬ブログランキングへ
状態面に不安が残るものの、しっかり状態面を整えて走れる状態になっていればここは抜けた存在ではないでしょうか。昨年に引き続き今年の3歳牝馬のレベルも高いのでアーモンドアイに続く1頭になる存在と期待込めて勝負したいです。
現時点での穴馬候補 ⇒ B.桜花賞の現時点での穴馬候補は最強競馬ブログランキングへ
前哨戦としては本番にはあまり直結しないレースではあるものの、陣営はかなり大事に乗っている印象があり満を持してといった感じもします。トレンドのロードカナロア産駒ですし、今までの競馬や、先週のGⅠの流れを考えれば一発に期待したくなります。
現在11位です。応援よろしくお願いします！
引き続き神ログをよろしくお願いします。
ご声援ありがとうございます。
桜花賞はコラボ指数上位馬で決まり。
この要素が2個揃う場合は鉄板！
そして週末無料配信はもちろん→→「桜花賞」
要素１－－－
桜花賞過去3年のコラボ指数戦績
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2018年／3連単3,780円
1着アーモンドアイ 指数5位
2着ラッキーライラック指数1位
3着リリーノーブル 指数2位
2017年／3連単94,890
1着レーヌミノル 指数6位
2着リスグラシュー 指数2位
3着ソウルスターリング指数1位
2016年／3連単20,330円
1着ジュエラー 指数2位
2着シンハライト 指数3位
3着アットザシーサイド指数7位
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要素２－－－
ステップ3レース指数値30以下全入線。
★アネモネS
［指数2位(14)⇒7位(30)⇒4位(19)］
★チューリップ賞
［指数1位(04)⇒5位(23)⇒3位(21)］
★クイーンC
［指数2位(07)⇒1位(06)⇒8位(28)］
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もう今年も桜花賞は指数上位馬で確定でしょうね。
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