日経賞2019|出走予定馬|有力馬診断|平成最後の天皇賞春に向けて!!シャケトラを負かせる馬は誕生するのか!?

2019年競馬予想

先週の土曜日の予想結果から振り返ります。土曜日は直接的にGⅠレースに繋がる重賞レースではありませんでしたが、中山競馬場でGⅢ【フラワーカップ】、中京競馬場でGⅢ【ファルコンステークス】が行われました。結果的にはどちらも的中する事が出来ました。【フラワーカップ】は〇◎無で馬連340円とガミってしまいました。【ファルコンステークス】は▲◎△で馬連2,270円、3連複3660円とW的中出来ました。3月は3週続けて的中出来たのでこのまま大阪杯まで駆け抜けたいです。

 

今週のメイン重賞はGⅠ【高松宮記念】なのですが、土曜日の中山メインで行われるGⅡ【日経賞】は、天皇賞春の前哨戦とも知られているレースです。土曜日にこんな大きなレースが開催されるのは珍しいですね。今週は日曜日にGⅠレースもあるので、土曜日から馬券が売れそうなので配当妙味も増しそうです。

 

★日経賞2019出走予定メンバー

 

今年の古馬路線は4歳馬が中心になっていくのか注目の1戦です。先日行われた金鯱賞は4歳馬のダノンプレミアムが勝利しました。本番前の前哨戦から活躍している辺りを考えると本番も4歳馬が活躍するかも知れません。金鯱賞同様に日経賞も4歳馬が中心となるのか注目したいです。

 

★日経賞2019有力出走予定メンバー短評

エタリオウ     牡4 55.0㎏ M.デムーロ騎手

現状は未勝利戦を勝利しただけの馬なのですが、日本ダービー4着、菊花賞3着と結果を残している馬です。菊花賞では若ささえ出なければ菊花賞馬になっていたようなレース展開でした。レース内容も文句なしの内容でした。先頭に立つと走る気をなくす馬なのでその辺りをM.デムーロ騎手が上手くコントロール出来るかが今回も鍵になるでしょう。約5か月ぶりの実践なのでレース感が戻っているかが気になる所なのですが、中間の動きは問題なかったので最終追い切りも問題なければ勝ち負け出来る1頭ではないでしょうか。ただ本番は次走なのでここで勝てなくても問題はありません。

 

クリンチャー    牡5 56.0㎏ 三浦騎手

フランス挑戦をしてから一気に崩れて、昨年の有馬記念はブービー着順と大敗しました。今回は立て直しを図る意味でも重要なレースになるでしょう。本来なら阪神大賞典の方が適性的には合っているのですが、強敵馬もいたのでこのレースチョイスになったのでしょう。鞍上も三浦騎手に乗り替わるのはプラスだと考えていますし、最終追い切りで状態面を上げていれば印を回したい1頭です。

 

ゴーフォザサミット 牡4 56.0㎏ 石橋脩騎手

昨年の神戸新聞杯以来の競馬なのでレース感や状態面が気になるのですが、管理するのが藤沢和雄厩舎なのでしっかり仕上げている印象を受けました。1週前追い切りの段階ではかなり良いフットワークで走っているので休み明け初戦でも走れると考えています。キャリア的には汚れているのですが、内容的にはどれも良い内容なのでそこまで悲観的になる必要ないと思いますし、今後に向けてここは結果が欲しい一戦でしょう。今回は蛯名騎手から石橋脩騎手に替わるのですが操縦性の高い馬なのでこの乗り替わりは問題ないと考えています。最終追い切りの動きも良ければ馬券には入れたいです。

 

メイショウテッコン 牡4 55.0㎏ 武豊騎手

近2走の内容から人気が落ちる可能性があるのですが、菊花賞は展開が向かなかっただけですし、前走の日経新春杯では9着に敗れましたが、しっかり見せ場を作っての結果なのでこの2戦で見限るのはまだ早いです。引き続き武豊騎手が鞍上というのもプラス材料でうし、中間の動きも良かったので激走に期待したいです。

 

ルックトゥワイス  牡6 56.0㎏ 戸崎騎手

昨年末にようやく準オープンを勝利してオープン入りを果たしました。今年の初戦となった日経新春杯ではグローリーヴェイズに迫る2着に好走した実力馬です。6歳馬ではあるものの16戦しか使われていあないので馬体減りの心配はありませんし、戦績も非常に安定しており(5:7:1:3)と安定して馬券に絡んでおり相手なりにしっかり走っているので軸としては信頼出来る存在です。戸崎騎手は主戦騎手なので手戻りするのはプラスです。ベテランの意地を見せられるかに注目です。

 

★勢いのある4歳馬が勝つのか!?

昨年のアーモンドアイの活躍を筆頭に現4歳世代の活躍が目まぐるしいです。先日行われた金鯱賞も4歳馬が勝利しました。アーモンドアイ以外にもタレントが揃っている現4歳世代ですが、このレースでも4歳馬が勝利する可能性が高いです。過去のデータからも比較的毎年4歳馬は絡んでいるので、今年の4歳馬のメンツを見る限り少なくとも1頭は絡んでくるでしょう。問題はベテラン勢の好走があるのかどうかです。個人的には十分あると考えているので馬券が荒れるとしたらベテラン馬の激走だと考えています。次走に向けたステップなので4歳馬を頭に固定するのは危険かも知れません。

 

現時点での軸馬候補 ⇒ D.日経賞の軸馬候補は最強競馬ブログランキング

4歳勢も怖いのですが、今回はベテラン勢から軸馬候補を選びました。鞍上も乗り替わりや近走の結果から人気落ちするならば逆に狙ってみたい1頭です。能力的にはここで十分勝ち負け出来る力を持っている馬なので状態面が向いていれば問題ないでしょう。

 

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春秋スプリントGI制し、久々に王者誕生となったファインニードルが早々にターフを去ったため、再び王者不在となったスプリント路線。今年の高松宮記念は、新王者誕生に注目が集まる1戦となるが、レッツゴードンキやナックビーナスと言った古豪も未だ健在をアピール。各路線のハイレベルとの呼び声高い4歳世代からは、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアと言った新興勢力が前哨戦で頭角を現し、見どころ十分のメンバーが揃うことになりそうだ。

注目度の高いGIともなれば、マスコミやメディアの注目度が俄然高くなることは道理であり、取材のリソースもGIに集中。世間に出回る情報も多くなるわけだが、だからと言って”馬券的中へと繋がる情報”が多くなるとは限らない。それは、関係者が衆目の下に晒されるマスコミに対して“本音”の情報を語ることは極めて稀な話だからだ。

例えば「状態がいいから勝てる自信がある」と強気なコメントを出した場合、それが周知されれば他陣営から警戒されることになり、余計なマークを生んでしまう。また、そのコメントをオーナーサイドが見た場合、万が一結果が出なかった時に大きなマイナスプロモーションとなってしまう。

これは実際にあった話だが、栗東のM調教師は超強気な発言を出したのだが、結果は二桁着順に惨敗。オーナーサイドがかなり落胆してしまい「あれから基本的に強気なことは言わないし、勝てるなんて言葉は発しないようにしてるんや」と、公には当たり障りのないコメントしか出さないようになったという話もある。

そして、今の競馬界は外厩の存在を無視してはならない。競馬界を席巻しているノーザンファーム天栄・しがらきを筆頭に、トレセンではなく『外厩』で馬を仕上げて出走させるパターンが多くなっている。すなわち、美浦・栗東の両トレセンではホボ仕上げておらず、マスコミがコメントを取りにいく厩舎内では、馬の状態を把握しきれていないケースも珍しくないのだ。

当社シンクタンクは元調教師・元騎手を筆頭に、競馬界の内部に精通する人物が情報ルートとして在籍。騎手、厩舎、馬主、エージェント、そして外厩からも情報を聞き出せるような態勢を構築している。昨秋のGIも14戦11勝、今年のフェブラリーSでもしっかりと的中をお届けしており、確かな実績を残している。

もちろん、世間一般とは”情報力が違う”と自負しているが、その『情報力』を知ってもらうには、やはり実際にその目でお確かめ頂くのが一番であろう。そこで、今週は高松宮記念の【◎-穴・1点馬券】を始めとした関係者情報を特別に無料公開する。馬券を買う際には、当社の確かな情報を入手してから購入することをオススメしたい。

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