白熱の3日間開催が終わりました。フェアリーステークスと京成杯はクラシックに繋がるレースだったので注目していたのですが、今年は昨年より世代レベルが低いのかなっという印象が残りました。予想の方はスタートダッシュを切る事が出来ませんでしたが、日経新春杯で今年中央一発目の的中が出来ました。◎▲〇と本線で的中出来ました。馬連1,320円、3連複2,540円をW的中出来たので幸先の良いスタートを遅ればせながら切る事が出来ました。
今週からいよいよ本格的に春GⅠで活躍を目指す実績馬が始動していきます。GⅠシーズンまではまだ先になりますが、この時期からしっかりデキなどを確認して万全の状態で春GⅠシーズンを迎えたいです。先週の勢いそのままに的中を目指したいです。
★アメリカジョッキークラブカップ2019有力出走予定メンバー
サクラアンプルール 牡8 56.0㎏ 田辺騎手
シャケトラ 牡6 56.0㎏ 福永騎手
ジェネラーレウーノ 牡4 56.0㎏ 田辺騎手
ダンビュライト 牡5 57.0㎏ 北村友騎手
フィエールマン 牡4 57.0㎏ C.ルメール騎手
昨年の菊花賞馬を筆頭になかなか骨っぽいメンバーが揃いました。春GⅠに向けての1戦ではあるものの、始動戦なので各馬どのくらいの仕上げになっているのか注目したいです。
★アメリカジョッキークラブカップ2019有力メンバー短評
サクラアンプルール 牡8 56.0㎏ 田辺騎手
近走は結果を残せていませんが、中山は得意コースで結果を残しているコースなので警戒しておきたい存在です。明け8歳馬なので衰えが見え隠れしてもおかしくないのですが、まだまだ元気なので年齢で軽視するのも禁物です。今回は得意の中山に替わるのはプラス材料です。このメンバーレベルなら十分勝負出来ます。勝ち負けは厳しいかも知れませんが、複勝圏内ならスムーズな競馬が出来ればチャンスはあります。中間の動きも問題ないので、最終追い切りでどこまで状態をまとめてくるか注目したいです。
シャケトラ 牡6 56.0㎏ 福永騎手
人馬ともに久しぶりにターフに帰って来ました。管理する角居調教師も半年ぶりに調教を再開したばかりですし、馬自身も2018年の日経賞に向けて調整されていた昨年の3月に左膝および左球節を骨折して約1年ぶりにターフに戻ってきます。キャリア的にはハイレベルなGⅠレースに出走していたので結果を残せていませんが、このメンバーなら能力的には上位です。ただ骨折明けなので状態面がどこまで戻っているのかが気になるところです。調教の動きをしっかりチェックしたいです。
ジェネラーレウーノ 牡4 56.0㎏ 田辺騎手
1週前追切【美浦南W 単走 80.8-65.4-51.3-38.0-13.6】
前走の菊花賞はジョッキーが距離を意識した騎乗でいつもとは違う走法になり結果を残すことが出来ませんでした。この馬の持ち味は逃げないと発揮出来ませんし、今回は得意な距離に戻るので見直しが必要でしょう。中山は(3:0:1:0)と馬券率100%の得意な舞台でベスト距離に戻るのでここは結果が欲しい一戦でしょう。菊花賞以来の競馬ですが血統的には間隔を開けた方が良績を残しやい産駒なので問題ないでしょう。相手関係は強化されますが、ここに向けて陣営も調整しているので好走に期待出来るのではないでしょうか。
ダンビュライト 牡5 57.0㎏ 北村友騎手
昨年の勝ち馬なので適性面は問題ありませんし、内容もかなり楽な内容で勝利しているのでここでも能力的には上位ですし、連覇の可能性も十分に考えられます。GⅠレースでは力不足な印象がありますが、このクラスでは能力上位で安定感もあるので馬券外になる事が考えにくいです。近走は結果を残せていませんが、前走のチャレンジカップでは位置取りの問題もあったのでが、最後の直線では力を見せつけてくれました。今回もすんなり前につけることが出来れば連覇も濃厚なのではないでしょうか。
フィエールマン 牡4 57.0㎏ C.ルメール騎手
1週前追切【美浦南W 併走(内) 68.2-52.9-39.5-12.8】
世代レベルの高い4歳馬の菊花賞馬が始動していきます。菊花賞では7番人気ながら上り最速タイの末脚で大接戦を制して一気にトップホースへ駆け上がりました。菊花賞後は有馬記念への参戦のプランもあったのですが、疲れを考慮して断念して、ここを目標に調整されてきました。中間には発熱のアクシデントなどはありましたが、1週前追い切りではしっかり動いていたので発熱の影響はなさそうです。最終追い切りの動きにも注目ですが、最強世代の菊花賞馬なので恥ずかしい競馬は出来ないでしょう。
★最近のAJCCは「スタミナ」よりも「決め手」が重要!?
アメリカジョッキークラブカップが行われる中山2200mはかなりタフなコースです。コース全体の高低差が5.3mもある独特なコースです。中央の競馬場の中で最大の高低差なのでかなりタフなコースです。なのでスタミナがモノをいうコースとも取れるのですが、近走はスローペースで瞬発力勝負になる事が多いのでスタミナが無くても瞬発力があれば好走する事も可能なレースです。昨年の菊花賞馬フィエールマンにとってはスタミナ勝負になってくれれば楽な展開といえるでしょうが、瞬発力勝負になれば未知数なので荒れる可能性は展開次第では十分考えられます。
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有力馬の中で最も不安材料が少ないのは当馬だと考えています。鞍上もリーディングで好調さをアピールしていますし、中山2200mは当馬にとって好条件の舞台である事は間違いないのでここで馬券から外れる方が考えにくい。
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18/1/6 中山6R Arank 2万1720円的中
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18/1/20中山9R Srank 1万0700円的中