昨日行われたGⅡ【東海ステークス】は今月末に控えている交流GⅠ川崎記念や今年最初の中央GⅠフェブラリーステークスに向けての1戦でした。開幕したての中京競馬場と言うこともありましたが、インティの別次元の強さを見せつけられる内容でした。6連勝で本番に挑む形になりそうです。予想としては〇◎▲で的中でき、2週連続の的中となりました。ただ配当はガミってしまったので反省しないといけない部分もあります。的中は的中なので3週連続的中を目指して今週もしっかり準備をしていきたいと思います。
今週は1月度ラスト開催です。新年が始まって1ヶ月が経とうとしています。あっという間に1ヶ月が過ぎた印象です。27日(日)の京都メインで行われるGⅢ【シルクロードステークス】は淀のスプリント重賞なのですが、今年も面白いメンバーが集まったので目が離せません。
★シルクロードステークス2019有力出走予定メンバー
アレスバローズ 牡7 川田騎手
セイウンコウセイ 牡6 池添騎手
ダイメイプリンセス 牝6 秋山騎手
ダノンスマッシュ 牡4 北村友騎手
ラブカンプー 牝4 M.デムーロ騎手
2019年の短距離重賞がこのレースからスタートするのですが、4歳世代がここにも襲来しています。どちらも能力が高い馬なので、春のスプリント最強馬を決める高松宮記念に向けての1戦なのでどのくらいこのメンバーでもやれるのかに注目したいです。
★シルクロードステークス2019有力メンバー短評
アレスバローズ 牡7 川田騎手
昨年のサマースプリント王者なのでスプリント能力は疑う余地はありません。復活をかける2019シーズンになりそうですが、前走の競馬を見る限りでは変わり身を期待出来る内容ではないので手が出し辛い部分があります。今回は自身が初タイトルを獲得した時のコンビである川田騎手に手戻りするので、良いスパイスになれば復活の可能性もあるのではないでしょうか。
セイウンコウセイ 牡6 池添騎手
一昨年の高松宮記念の勝ち馬でもあり、昨年は函館スプリントで勝利しているのでスプリント能力は高く、まだまだこのクラスでもやれるのではないでしょうか。またこのレース過去2年出走しているのですが、2年連続2着と勝ち切れていません。適性面は過去の結果から問題はありませんし、池添騎手との相性も問題ないので条件的には問題ない印象がああります。ただ今までのローテーションとは違い前走は久しぶりのダート戦で大敗しているので精神面の心配があります。前走の一戦でリズムを崩していなければいいのだが。
ダイメイプリンセス 牝6 秋山騎手
森田厩舎の2頭出しの1頭です。今回はもう1頭は1番人気濃厚なラブカンプーなのでこの馬がどのような意図で出走させるのか悩みどころではあります。前走のスプリンターズステークスでは10番人気と評価されなかったものの4着と大健闘の結果を残してくれました。前が有利な展開のなかで追い込んでの4着なので価値のある4着と評価出来るのではないでしょうか。ただ後ろから行く馬なのでスプリント戦でこのメンバーになると届かない可能性が十分に考えられます。ただ2頭出しのラブカンプーと出走させる意図を考えるとこの脚質ではアクションを起こすのは無理なのでこの馬に勝算があるのかと勘ぐってしまいます。
ダノンスマッシュ 牡4 北村友騎手
ハイレベルな明け4歳世代でしっかり自己条件でキャリアを積んできてレース毎に力をつけている印象があります。父は昨年大活躍したロードカナロアで父譲りの競馬スタイルでキャリアを積んでいます。前走の京阪杯で初重賞タイトルを獲得しましたが、まさに王道の競馬を見せてくれてこの先が非常に楽しみな存在となってきました。管理する安田調教師は短距離育成が比較的得意な厩舎でロードカナロアもこの厩舎に管理されていたので、育成面は問題ないでしょう。どの展開でも走れる印象があるので展開は不問でしょう。相手関係が一気に上がるのですが、当馬にとっては今後の試金石となるレースなので注目したいです。
ラブカンプー 牝4 M.デムーロ騎手
明け4歳馬で外国人騎手が騎乗するとなるとかなり人気を集めそうです。過剰人気を気にするかもしれませんが、この馬の能力はかなり高いと考えています、将来的には日本のスプリント路線を引っ張っていく存在になると考えています。根拠としては、まずは昨夏からの過酷なローテーションをこなしてのスプリンターズステークス3着は並みの馬では出来ません。さらに近2走は絶対王者のファインニードルに敗れていただけで絶対王者が不在となれば間違いなくこの馬しかいないと考えています。ならばここでも堅軸なのかというとそうではない。今回は昨秋のスプリンターズステークス以来の競馬なので状態面が気になるところです。1週前追い切りを見る限りでは明らかに余裕残しの状態だったなので最終追い切りでどこまで状態面を上げてくるかで印を決めたいと考えています。
★短距離戦は馬の力を見極めることが重要になる！！
競馬は競争馬と騎手が人馬一体となって勝負をするから面白い部分もあるのですが、割合的には競争馬が7割、騎手が3割とも言われています。長距離戦になると騎手が占めるウエイトが大きくなるのですが、短距離ではほとんどが競走馬だのみとも考えています。その根拠に勝負強い外国人騎手が活躍出来ていないデータが残っています。エージェント制度により比較的良い馬が集まりやすい外国人騎手ですが、それでも結果を残せないのは馬のその日の状態や能力がモロいレースに反映されるからではないでしょうか。そして今回はハンデ戦なので荒れることは容易に想像がつきます。思い切っていつもとは違う切り口で勝負するのも面白いのではないでしょうか。
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展開が非常に読みにくい一戦と言うことを考慮すれば当馬に触手が反応してしまいます。有力馬だからこそ次走を見据えた出走になるとおもうので、このレースでどこまで本気で走るのかなど判断しにくいポイントはあるものの、厩舎的にも産駒的にも最もshン頼できるのはこの馬ではないでしょうか。
現在10位です。応援よろしくお願いします！！
ご声援ありがとうございます。
引き続き神ログをよろしくお願いします。
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第24回 シルクロードＳ(G3)
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春のスプリント王決定戦となる高松宮記念の前哨戦の１つであり、これまでの勝ち馬の中には、ファインニードル、ストレイトガール、ロードカナロアといったＧＩ馬たちも名を連ねている。しかし、過去１０年は全て万馬券決着であり、３連複でも７０倍以下の配当がない、波乱含みのレースなのだ。
その大きな要因となっているのが、このレースが『ハンデ戦』であること。実績馬たちは必然的に重い斤量を背負うことなり、なおかつ叩き台として出走するケースも少なくないため、陣営の思惑を知ることばできなければ、その取捨は非常に難しい。事実、１番人気が６連敗中と奮わず、世間一般の競馬ファン達が大いに頭を悩ませている表れと言っていいだろう。
さらに、某関係者は「ハンデ戦というのも理由にはなるが、実はこのレースは人気になりがちな○○が苦戦しているんだ。それは、この時期になると○○の○○○○○○○○が少なくなるから。この事実を知っている人間は、トレセンの中でも多くないと思うし、一般ファンならなおさらだろうね」とも語る。競馬はＪＲＡが馬券代として集めたお金から約２５％を引き、残りのお金を的中者で分配するゲーム。つまり、大勢が知らない情報で的中する事が勝利への近道であり、こうした大半の人間が気づかない事実がオイシイ馬券に直結するのだ。
競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクには、誰もが気づかないような事実や、世間には出回らない関係者の本音・裏ネタなどが数多く入ってくる。必然的に、競馬新聞や一般マスコミが報じる情報よりも高配当を獲るための態勢が整っているということだ。今週はその情報力の一端を知ってもらうべく、シルクロードＳの【◎－穴・１点馬券】を特別に無料公開させて頂く。このチャンスに、是非とも『本物の情報力』を体感してもらいたい。
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