中山金杯2019|出走予定馬|全馬追い切り診断|荒れるハンデ重賞!!今年は「ハンデ」よりも「状態」が鍵となる!?状態面が良くない人気馬〇〇は危険!?

2019年競馬予想

東京大賞典は今年も堅い決着となりました。そして今年最後のGⅠも「3歳馬」「外国人騎手」という秋のGⅠキーワードで締めくくる結果となりました。層の厚いダート戦で3歳馬が勝利するのは驚きました。2019年は4歳世代になるので、2019年は4歳世代に注目です。やはり外厩のノウハウがかなり生かされていると思うので、来年のクラシック戦線も今年以上に盛り上がるかも知れません。予想としては〇◎▲で的中したのでいい形で2019年を迎えれそうです

 

競馬は通年型のスポーツなのでノンストップで行われます。昨年は1週間隔が空いたのですが、今年はカレンダーの都合上休みなく競馬が開催されます。競馬好きからしたら休みなく賭けれるので嬉しいです。「一年の計は金杯にあり」という競馬名言があるので、まずは金杯を当てて、2019年のスタートダッシュを決めたいです。

 

★中山金杯2019出走予定馬(登録馬)

アドマイヤリード  牝6 56.0㎏ 横山典騎手
ウインブライト   牡5 58.0㎏ 松岡騎手
エアアンセム    牡8 57.0㎏ 田辺騎手
クレッシェンドラブ 牡5 52.0㎏ 未定
コズミックフォース 牡4 56.0㎏ 石橋騎手
サンマルティン   セ7 56.0㎏ O・マーフィー騎手
ステイフーリッシュ 牡4 56.0㎏ 藤岡佑騎手
ストロングタイタン 牡6 57.0㎏ 大野騎手
タイムフライヤー  牡4 56.0㎏ 和田騎手
タニノフランケル  牡4 53.0㎏ 内田騎手
ナスノセイカン   牡7 55.0㎏ F・ブロンデル騎手
ブラッグバゴ    牡7 56.0㎏ 戸崎騎手
マイネルサージュ  牡7 56.0㎏ 津村騎手
マイネルハニー   牡6 57.0㎏ 柴田大騎手
マウントゴールド  牡6 56.0㎏ 武豊騎手
ヤングマンパワー  牡7 57.0㎏ 丸山騎手
ランガディア    牡5 54.0㎏ 北村宏騎手

 

GⅠ馬を含めて面白いメンバーが集まりました。各陣営も今年の初陣となるので勝利したい重賞でしょう。昨年はここからシルク旋風が起こったので、今年も注目です。

 

★中山金杯2019出走予定メンバー短評(前半)

アドマイヤリード  牝6 56.0㎏ 横山典騎手

前走同様の56.0㎏のハンデで臨めるのはプラスですが、昨年はオープン特別で1勝しか挙げていません。去年の競馬を見ていてもここで強調出来る材料はありません。牝馬限定戦でも結果を残せていないので混合戦となるとさらに厳しいレースになるでしょう。鞍上の横山典騎手も騎手としての信頼度はそこまで高くないので厳しいでしょう。

 

ウインブライト   牡5 58.0㎏ 松岡騎手

昨年の中山金杯では2着だったので適性面は問題ありません。昨年は期待された1年でしたが、GⅠでは力不足で活躍する場所を見出せず消化不良の1年になりました。今回は昨年とは違い、飛躍を誓って仕切り直しの一戦となります。

 

エアアンセム    牡8 57.0㎏ 田辺騎手

昨春準オープンを勝ち上がってからは安定した戦績を残しています。ハイレベルな重賞レースでも崩れることなく結果を残しているここでも期待出来るのですが、馬券に絡むという点では取りこぼしている部分もあるので信頼度としては高くありませんが、馬券的には押さえておきたいです。

 

クレッシェンドラブ 牡5 52.0㎏ 未定

昨年は自己条件でしっかりキャリアを積んで来ているのですが、1000万クラスを勝っただけの馬なので52.0㎏のハンデも相手関係が厳しいので軽視します。

 

コズミックフォース 牡4 56.0㎏ 石橋騎手

昨春はプリンシパルステークスで勝利して一気にダービー挑戦をし3着と結果を残したのですが、以降は結果を残すことが出来ていません。昨年の菊花賞以来の競馬なのでレース感と言うのが気になりますが、調教では自己ベストを更新しているのでしっかりリフレッシュ出来ており、成長もしているので距離短縮の今回は期待出来るのではないでしょうか。

 

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サンマルティン   セ7 56.0㎏ O・マーフィー騎手

昨年は始動戦のオープン特別で勝利しただけなのでここでは力不足でしょう。ただ陣営が外国人騎手を手配している辺りから考えると勝負気配もチラチラ感じます。中山コースは初ですが適性的には合いそうなので最終追い切りの調子が良ければ穴馬として狙いたいです。

 

ステイフーリッシュ 牡4 56.0㎏ 藤岡佑騎手

昨年のクラシック戦線では結果を残すことが出来ませんでしたが、チャレンジカップでの競馬は成長を感じさせる競馬でした。相手関係的には楽になりますし、成長の伸びしろを考えるとここは中心視出来るのではないでしょうか。鞍上は相性抜群の藤岡佑騎手が引き続き騎乗してくるのもプラス材料です。調教の動きも問題ないので状態面は問題なさそうです。

 

ストロングタイタン 牡6 57.0㎏ 大野騎手

昨年は鳴尾記念を勝利して勢いに乗るかと思ったのですが、以降は相手関係は適性が合わず結果を残すことが出来ませんでした。前走は+36㎏の馬体で3着と結果を残したので、叩き2戦目の今回はさらにパフォーマンスを上げてくるのではないでしょうか。前走の反動が気になるのですが、追い切りの動きを見る限りでは状態面は問題なさそうです。今年もシルクレーシングの年となるならば穴をあけるのではないでしょうか。

 

タイムフライヤー  牡4 56.0㎏ 和田騎手

一昨年からGⅠレースに格上げされたホープフルステークスの初代覇者の当馬なので、適性面的には問題ありません。昨年の結果からは早熟と言われていましたが、菊花賞では見せ場を作っての6着なので復調したところを見せてくれました。今回は得意の舞台に戻るので、少し間隔はあきましたが勝ち負けまであっても驚けない存在です。

 

★中山金杯2019出走予定メンバー短評(後半)

タニノフランケル  牡4 53.0㎏ 内田騎手

超良血馬がいよいよ本格化していきました。前々走のセントライト記念は展開が合わず凡走しましたが、前走の準オープンのレースではしっかり我慢の効いた競馬内容で評価出来ます。菊花賞は出走出来ませんでしたが、明らかに2400mまでの馬なので万全のー状態でここに挑めるので良かったと思っていたのですが、調教では全く動けていなかったので最終でどこまで上げることが出来るかが鍵になるでしょう。

 

ナスノセイカン   牡7 55.0㎏ F・ブロンデル騎手

外国人騎手が鞍上なので人気を集めそうですが、昨年の当馬の競馬を見ている限りでは厳しいのではないでしょうか。年齢的にも相手関係的にもここで好走を望む方が酷なのかも知れません。

 

ブラッグバゴ    牡7 56.0㎏ 戸崎騎手

なかなかレースを使うことが出来ず、昨年は3レースしか使えていません。56.0㎏は背負いなれた斤量ですが、昨年ほどの勢いは感じられません。昨年同様で掲示板がやっとではないでしょうか。

 

マイネルサージュ  牡7 56.0㎏ 津村騎手

中山での勝利経験はあるものの500万クラスでのことで、オープンでは結果を残しておらず中山は苦手な印象があります。ローカル開催で2000mを勝利しているので適性面は問題なさそうですが、ここは厳しいのではないでしょうか。

 

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マイネルハニー   牡6 57.0㎏ 柴田大騎手

昨年は10着と結果を残せませんでした。前走は58.0㎏を背負ってタイトな競馬での着順なのでそこまで悲観的になる必要はありません。中山は結果を残しているコーズなので適性面は問題ありません。今回は斤量が1㎏軽くなるので前走よりも前進が見込めるのではないでしょうか。相手関係は強化されますが、警戒しえおきたい1頭です。

 

マウントゴールド  牡6 56.0㎏ 武豊騎手

昨夏に重賞レースで3着に入線してその後も1着2着と安定した戦績を残しています。ここに来て本格化した印象があります。前走は勝ち馬のレベルが違うかったので敗れましたが2着と健闘しました。武豊騎手との相性も良いので引き続き騎乗してくれるのはプラス材料です。調教の動きはあまり良くないので最終追い切りの動きに注目したいです。

 

ヤングマンパワー  牡7 57.0㎏ 丸山騎手

ここ2年ほど馬券に絡んでいません。マイル戦を中心に使われてきましたが、明らかにスピード不足なので、距離延長はプラス材料でしょう。ただ斤量が57.0㎏は見込まれた印象があるのでここで一変は厳しいのではないでしょうか。

 

ランガディア    牡5 54.0㎏ 北村宏騎手

左周りでは安定した戦績を残しているのですが、右回りはキャリア1戦で大凡走しているのでこの1戦をどう評価するかで取り捨てが変わる存在ではないでしょうか。左回りの内容を見ている限りでは能力面は高いでしょうから、右回りも対応出来れば面白い存在なので今回は試金石のレースとなるでしょう。状態面は問題なさそうなので右回りが問題なければ3連勝もあるのではないでしょうか。

 

★荒れるハンデ戦・・・

金杯はJRAが1年の始まりを告げる重賞レースなのですが、ファンとしては荒れる重賞レースとしても知られています。なぜ荒れるのかと言うと斤量が定量では無くハンデ戦だからです。ハンデキャッパーが出来るだけ同じレベルになるように実力馬には重いハンデを科し、実績のない馬には軽ハンデで出走出来るので人気のない馬が好走したりするので非常に難しい重賞レースです。ただ難しいのはハンデだけが理由ではありません。年初めに行われるからこそ難しい部分とオッズの乱れが起きる結果なので、オッズに惑わされない様にフラットな最終予想をしていきたいところです。

 

★変則開催を制する者が金杯を制する!!

変則開催?と思われる方がいるかも知れません。開催日は確かに土日の2日間なので普通なのですが、当週は年をまたぐレースになるので陣営も調整が狂うことがあります。なのでこの変則開催に状態面をしっかり合わせてこれることが出来る陣営が勝利する事が出来ると考えています。なので状態面がしっかり出来上がっている馬を中心に馬券を組み立てて行く予定です。

 

現時点での注目馬 ⇒ A.最強競馬ブログランキング

今年もこの勝負服が競馬界を賑わせてくれるのではないでしょうか。キャリア的には強調が弱い部分もありますが、この厩舎はこのコースが得意な厩舎でもあるのでしっかりここは仕上げてくると考えています。距離適性も問題ありませんし、能力的に十分複勝圏内は狙える力はあると考えています。

 

現時点での危険馬 ⇒ C.最強競馬ブログランキング

キャリア的にかなり支持されそうですが、状態面は調教を見る限りではあまり良くないと考えています。新馬に遅れるなどあまり状態面が良くない動きをしているのでかなり危険な人気馬ではないでしょうか。

 

現在11位です。応援よろしくお願いします!!
ご声援ありがとうございます。
引き続き神ログをよろしくお願いします。

 

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ドル箱重賞《中山金杯》の結論はこの『馬連1点』
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2018年の中山金杯も馬連 680円的中!
2017年の中山金杯も馬連1760円的中!
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『◎はすでに決まっている!相手もアノ馬!』

【今年の中山金杯はこの馬連1点!】
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ダービージョッキー大西直宏の結論

中山金杯の◎-○馬連1点を教えます!

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≪2018年12月はGI5戦5勝≫

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■チャンピオンズC  2万7310円的中!
■朝日杯FS       9710円的中!
■阪神JF        5020円的中!
■ホープフルS      3650円的中!
■有馬記念         940円的中!

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【2019年】初日はこの1点で大きく狙え!
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1月5日(土)中山11R 第68回中山金杯(G3)
ダービージョッキー大西直宏の『結論』◎-○馬連1点で教えます!
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