スマートフォンの普及で競馬予想は簡単に行えるようになりました。どこにいても、だれといても、スマホを見れば予想を見ることが出来ます。さらに自分の競馬予想を公開する事も出来ます。それに対抗してスポーツ紙や競馬専門紙もいろいろな情報を教えてくれます。ただどちらもホースマンには叶いません。引退を機に元騎手や元調教師の方がレースの予想を公開してくれたりします。実際に競走馬に触れていた方が予想してくれているとなると信頼度もあがります。今回はそんな元ホースマンの方の中から人気のある方の予想を発表したい。
まず人気の元ホースマンとは一体誰なのか?巷には元中央騎手などが監修した予想などが溢れていますが、SNSなどを通じて競馬の情報を発信しているGⅠ22勝ジョッキー安藤勝己さんの予想に注目したい。地方競馬の騎手が中央へ移籍することができる流れを作った先駆者でもあり、中央に新たな競馬技術を広めた方です。そんな方が引退後は私たちに競馬のワンポイントや、元騎手ならでは見解を発信してくれる。アンカツの愛称で親しまれている元GⅠジョッキーが【JBCクラシック】をどのように読み解くのか注目したい。
安藤勝己さんの天皇賞秋2018予想!!
◎ 14. オメガパフューム
〇 08. ケイティブレイブ
▲ 04. サンライズソア
☆ 01. センチュリオン
△ 09. ノンコノユメ
△ 07. サウンドトゥルー
△ 16. クリソライト
◎ 14. オメガパフューム
現役最強レベルのゴールドドリームを南部杯で破ったルヴァンスレーヴは現3歳世代で、ジャパンダートダービーでそのルヴァンスレーヴに2着に迫ったのが当馬。前走のシリウスステークスでは古馬をアッサリ撃破した。適性面は問題ないし、まだまだ底を見せていないので本命視した。
〇 08. ケイティブレイブ
地方の馬場の方が向いてるけど、転厩と相まって馬が良くなっているのは間違いない。
▲ 04. サンライズソア
平安ステークスで勝利しているから適性面は問題ない。続けてC・ルメール騎手が乗ってくれるのもプラス材料である。
☆ 01. センチュリオン
自在性が大きい。戦績から崩れてないので安定感も評価出来る。最内枠もプラス。
△ 09. ノンコノユメ
△ 07. サウンドトゥルー
京都1900mで脚質面が気になるが、素質十分である。
△ 16. クリソライト
武豊騎手が積極的に騎乗してきそう。
以上がアンカツこと安藤勝己さんの予想です。
元トップ騎手ならではの見解と見立ては非常に面白く勉強になるところがたくさんあります。今年の【JBCクラシック】は完全に読み解けたのか?本番が非常に楽しみになってきました。是非、ご参考までに。
現在12位です。応援よろしくお願いします!!
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