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今年の凱旋門賞15着に敗れ年内有馬記念で連覇を狙うか休養するかその動向が注目されていた昨年の菊花賞馬サトノダイヤモンドの今後の動向が発表されました。連覇の懸かる有馬記念には年内休養を発表しました。始動予定は1月か2月のレースと明言は避けていましたが、来年の方向性としては「来年の春は国内線に専念し、秋は海外に行くことになると思う。凱旋賞だけでなく、選択肢はいろいろある」と同馬を管理する池江調教師が正式発表しました。有馬記念に出走しないのは残念ですが、しっかり休養してさらに一回り強くなって帰って来てほしいです。
今週末はGⅠ【ジャパンカップ】が東京競馬場芝2400mで行われます。今年は海外馬が4戦参戦しているので例年より盛り上がりそうです。キタサンブラックの引退へのカウントダウンも始まるので注目の1戦です。サインが発動しやすいレースなのでサインで的中へのヒントを探します。
★ジャパンカップなのにプレゼンター不在。
ジャパンカップはビックタイトルの1つなので例年プレゼンターがいるのですが今年はプレゼンターは不在の様です。昨年はJRA所属でリオ五輪柔道金メダリストの原沢久喜さんでした。一昨年のショウナンパンドラが勝利した時はプレゼンターの五郎丸さんのサインが炸裂したのでジャパンカップはプレゼンターが注目だったのですが残念です。ただ昨年みたいに急遽決まる可能性もあるので注目です。
★ゲストも不在。
プレゼンター不在も残念ですがゲストも不在の様です。今年はプレゼンター不在ならゲストのサインが発動するレースがあったのですが、ゲストまで不在となるとここからサインは読み取れません。逆に考えるとプレゼンターとゲストが来れないほど想定出来ないレースになるとも考えられます。誰もが想像出来ない結果になるというサインを考えるとキタサンブラックに赤信号がともるサインでもあります。
★CMからサインを読み解く①！
今回は松坂桃李さん以外の3名でCMが展開されていきます。今回のCMも競馬初心者らしい内容なので長年の競馬ファンには意味不明なCMです。とくに柳楽優弥さんの「今まで流した汗と涙の量だよ。」には失笑してしまいました。そんなCMですがサインとなる可能性があるので分析していきます。斤量を年齢と間違えてしまうストーリーなのですが、「ほぼ還暦じゃん」「40代いた」と言うセリフがあります。ここから5歳以上の馬にピックアップするとサウンズオブアース、ディサイファ、ブームタイム、ラストインパクト、ワンアンドオンリーがいます。さらにそこから40代となった49歳という数字を当てはめるとワンアンドオンリーに騎乗予定の横山騎手が49歳なのでサインと読み取れます。
★CMからサインを読み解く②！
CMでは斤量を年齢に間違える場面もありましたが、土屋太鳳さんの「あの外国人の人は？」というセリフがあります。外国人の人を外国人騎手と考えると外国人騎手が勝利するサインではないでしょうか。そうなると注目はGⅠ10戦連続馬券に絡んでいるM・デムーロ騎手が勝利するサインかも知れません。
★CMからサインを読み解く③！
ジャパンカップは別定戦なので斤量はあまり関係ないのですが、JRAはあえて斤量にスポットライトを当てたのかと言うところ考えるとやはりそこにサインが隠れているからではないでしょうか。注目すべきはジャパンカップにあり得ない斤量の「49」「54」の数字です。「4.キタサンブラック」「5.サウンズオブアース」「9.レインボーライン」にはサインが発動するのではないでしょうか。
★陸上自衛隊によるファンファーレからサイン！
ジャパンカップのファンファーレは陸上自衛隊中央音楽隊による生演奏でファンファーレが行われます。陸上自衛隊中央音楽隊は防衛大臣直轄の音楽隊として、国賓・公賓に対する歓迎行事での演奏や国家的行事に数多く参加したり、海外での軍楽祭参加など多彩な演奏活動を行っています。自衛隊と言えば陸上、海上、航空の3つ部隊からなっています。ここからサインを考えると海にいる生物からシャケトラ、空にかかるレインボーラインなんていうのも面白いのではないでしょうか。
サイン注目馬 ⇒ ワンアンドオンリー
忘れられたダービー馬と言われるときもありますが2014年のダービー馬です。神戸新聞杯以降は結果を残すことが出来ていません。一時はスランプに陥り全く結果を残すことが出来ませんでしたが、横山騎手に戻ってから以前よりも見せ場を作っており追い切りでも良い動きをしています。今回馬と騎手の両方にサインが発動しているのでサイン注目馬として推奨します。
凄腕トラックマン直伝！「ジャパンＣ」は人気馬たちに死角あり？
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第37回 ジャパンＣ(ＧＩ)
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バイト感覚でテレビ番組に出て、人気順に素人丸出しのパドック解説をしているような輩や、サラリーマン感覚で適当に新聞の印を散らしている輩とはわけが違います。
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作られた『虚構の人気馬』を把握し、誰にも気づかれない『人気薄＝激走馬』を知ることを宿命とする凄腕トラックマンたちは、マスコミなどの表には決して出ない(出せない)関係者の本音を入手することが至上命題。
そもそも、陣営の本音中の本音というのは、なかなか表に出てこないものなのです(オーナーへの配慮、人気になってマークされるのを嫌気)。
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11月12日 京都11Ｒ
『第42回エリザベス女王杯』
◎クロコスミア
(９人気・単勝26.4倍)
△モズカッチャン
(５人気・単勝7.7倍)
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馬 単 １万５８９０円
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▼人気上位をブッタ斬り！▼
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10月29日 東京11Ｒ
『第156回天皇賞(秋)』
◎サトノクラウン
△キタサンブラック
△レインボーライン
(13人気・単勝59.6倍)
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３連複 １万５２９０円
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▼１・２人気馬を徹底軽視！▼
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10月15日 京都11Ｒ
『第22回 秋華賞』
◎モズカッチャン
(５人気・単勝8.6倍)
◯ディアドラ
(３人気・単勝6.3倍)
△リスグラシュー
(４人気・単勝7.0倍)
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３連単 １万４７６０円
３連複 ３１８０円
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▼世間の軽視馬に断然◎▼
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10月1日 中山11Ｒ
『第51回 スプリンターズＳ』
◎ワンスインナムーン
(7人気・単勝16.0倍)
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△レッツゴードンキ(5人)
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３連単 ３万１８５０円
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