【ダービー(東京優駿)2016】予想|池添騎手騎乗停止で、ロードクエスト出走回避!?

2016年競馬予想

アメリカの【プリークネスステークス】は日本馬ラニは残念ながら5着に終わってしまいましたが、大健闘の結果でした。ダートの本場アメリカでラニが5着に入れたのは快挙という言葉を使っても良いのかも知れません。ラニには不利な展開になる事が多いアメリカダートレースだが、その中でも強敵相手にしっかり結果を残してアメリカ3冠目ベルモントステークスに向かう様です。そんなラニと武豊騎手のコンビですが馬場入りで現地の観客からブーイングを受けた様です。「USA, USA, USA」と大合唱が起きたそうです。日本人には理解出来ない事ですがアメリカの国民性を考えると自国を声に出して応援するのは当たり前のことで、私のアメリカ人の友人も国際マッチのスポーツの応援の仕方はこの応援の仕方です。ただ裏を返せばラニの実力をアメリカの競馬ファンは認めているとも取れます。アメリカの大舞台で勝つ事出来ればこのブーイングも消えてラニコールに変わるでしょう。アメリカは完全なる実力主義なので、結果を出す事がアメリカでも受け入れられる唯一の方法でしょう。ラニは次走も厳しい立場かも知れないが、日本が誇る最高の騎手を背に結果を残して欲しいです。

 

先週の日曜日に行われた【オークス】でシンハライトに騎乗していた池添騎手ですが、直線でデンコウアンジュの進路を妨害したとして28日~29日までの2日間騎乗停止となりました。この結果、ダービー(東京優駿)で騎乗予定だったロードクエストには乗れなくなった。今回の事案で池添騎手とシンハライトはヒールになってしまったが秋もどん欲に勝利を掴んで欲しい。ロードクエストの鞍上は未定です(回避の可能性有り!?)【ダービー(東京優駿)】は『最も運がある馬が勝つ』と言われているレースだが、今年最もGⅠ運を持っていると思われていた池添騎手が不在となると、どの陣営に運があるのだろうか。

 

★ダービー(東京優駿)2016出走メンバー短評(後半)

プロフェット 浜中騎手

調教では動いているので最高のデキで出走できそうですが、力不足であること否めません。叩き2戦目なので上積みは期待出来ますが、相手候補で買うとして他に有利な馬がいるのでここでは厳しい評価をせざる得ません。

 

マイネルハニー 柴田大騎手

距離に不安は残りますが、この脚質は非常に魅力的でもあります。自分のペースに持ち込めば有力馬が苦手なペースになるので、どこまでリードを広げられ脚を溜められるかが勝負の鍵になるでしょう。能力は非常に高い馬なので能力面では負けていません。週末の雨もこの馬には恵みの雨となるでしょう。

 

マウントロブソン T・ペリー騎手
この馬も雨が降っても対応出来る馬なので週末の天候を考えると抑えておきたい1頭です。もともと追い切りではあまり動かない馬なので追い切りでは判断出来ません。能力的には戦えるので抑えておきたいのだが、問題は鞍上でしょう。

 

マカヒキ 川田騎手
皐月賞ではあと1歩のところでしたが馬体が緩い中での結果なので、ダービーに向けての準備は整った感じでしょうか。東京コースに替わることはこの馬にとってはプラス材料で、強烈な末脚を十分に生かせるでしょう。1週前追い切りでも最高のパフォーマンスをしていたので状態も最高の状態だと考えます。騎手が馬群を捌くのが苦手なので大外一気になる可能性が高い点が不安点です。

 

リオンディーズ M・デムーロ騎手
能力と爆発力はメンバーの中でも上位なのですが上手くコントロール出来ていないのがこの馬の現状です。馬体が素晴らしいデキになっており、追い切りでも素晴らしい動きをしていました。個人的にはダービー候補ではないかと睨んでいたのですがまだまだ幼い様です。この馬に限って言えば自分との戦いになるのではないでしょうか。落ち着いてレースが出来れば勝ち負け出来ますし、気性がコントロール出来なければ掲示板にも乗れないほどの暴れん坊です。

 

レインボーライン 福永騎手
メンバーの中でもレース経験が豊富で、力のある馬とも戦っているので経験値としては高いです。ただ今回で今年5戦目と過密ですし、前走はハイレベルのNHKマイルCお3着と激走しました。馬体に影響が出てないか心配な1頭です。最終的にはパドックなどを決めたいが厳しいのではないだろうか。

 

レッドエルディスト 四位騎手
青葉賞2着と同じコースで結果を出しているので適正などには問題ありません。東京2400mを経験している強みと、ダービー2勝の鞍上を背にしている強みがあります。ただ同型馬が多いのでどのように競馬するかが楽しみでもあります。追い切りなどを見て最終的に判断しますが、現時点での評価としては馬券には入れておきたい。

 

ロードクエスト 未定
前走のNHKマイルCではメジャーエンブレムとの激戦で少し疲れが残っていた様ですが解消されて出走出来るようです。最後の末脚を見た限りではダービー向きなので距離が持てば上位陣を脅かす存在です。追い切りは軽めだと思うので状態で判断したい。鞍上もテン乗りとなるのでマイナス材料です。

 

ヴァンキッシュラン 内田博騎手
青葉賞の勝ち馬なのでここでも注目の1頭になるのでないだろうか。前目で競馬が出来るのも強みで、前にいながらも良い脚を使えるので展開的には1番向くのではないでしょうか。血統的にも週末の雨予報にも対応出来そうなので、馬券的には抑えておきたいです。

 

★ダービー(東京優駿)2016除外対象

ジョルジュサンク
シャドウアプローチ
ブラックスピネル
マイネルラフレシア
ロイカバード

 

★ダービー(東京優駿)はなぜ特別なのか!?

ダービーは3歳最強馬を決める戦いと言っても過言では無い。そしてダービー馬という称号は一生に1度しか挑戦出来ない最高のタイトルでもあります。そんなレースに勝利出来たのだから将来的にも楽しみかと言われると、そこは微妙で競馬の面白いところでもある。ダービーを勝ったからといって今後勝ち続けてくれる訳ではないし、世代最強とも言えません。ならなぜダービーは特別扱いされるのか。やはりそれは始めに書いた通り競走馬生活の中で一生に1度しか出る事が出来ないレースだからでしょう。1年に生産される馬は約6500頭前後ですが、ダービーに出走出来るのは18頭で頂点に立てるのは1頭です。未来の有力馬を探す意味でもダービーは特別なレースなのだ。

 

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精神面の問題がやはり予想を難解にさせるポイントですが、過去には精神面の不安が囁かれながらも騎手の手腕で乗り越えたダービー馬は何頭もいます。この馬の鞍上は暴れ馬の方が燃えるみたいですし、折り合いさえしっかりつけば十分馬券圏内には入れる逸材です。

 

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世間はサトノダイヤモンド、リオンディーズ、マカヒキの“3強ムード”で盛り上がっていた皐月賞。だが、レースを制したのは我々が“A級穴馬”としてお伝えしていたディーマジェスティだった。2着に1馬身1/4差をつけるレコード勝ち、フロックではできない芸当と言っていいだろう。

この結果を受けて一般マスコミが日本ダービーを“4強”と喧伝するのはホボ必定。しかし、勘のいい方ならお気付きだろうが、この状況は皐月賞とホボ同じだ。すなわち、“4強”から勝ち馬から出ると断定するのは、本物の情報を持たざる者の考えなのだ。

無論、弊社も“4強”から勝ち馬から出る可能性を否定するつもりはないが、皐月賞のディーマジェスティのように一発を虎視眈々と狙う“激走穴馬”の存在を把握済みだ。

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