みなさん、こんにちは。管理人ひろです。
今週は、
阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)です!
2歳GⅠとなると、注目度としてはかなり低くなるのでしょうか。
キャリアの浅い若駒のレースですから、
GⅠと言っても・・・
1勝馬がいたりもしますので、
なんとなく、500万下クラスって感じもしますよね(笑)
そうは言っても、
幾多のスターホースも、下っ端の位置から
飛躍していったわけですから、
しっかりと未来のスターホースを
見極めていきたいと思います。
阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)は、
過去の勝ち馬を見ても、前述のとおり、
スターホースとして、
後に大きく飛躍した馬が多数います。
主な勝ち馬のその後・・・
2009年:アパパネ(GⅠ5勝)
桜花賞,オークス,秋華賞の三冠牝馬
三冠を全て1番人気でしたね。
2008年:ブエナビスタ(GⅠ6勝)
桜花賞,オークスの二冠牝馬
最初のジャパンカップは、1着入線で2着降着。
審議が長かったのを覚えています。
松田先生も怒ってましたよね。
私は、降着で馬券的中になりました(苦笑)
翌年のジャパンカップで、雪辱を果たしましたね。
2007年:トールポピー(GⅠ2勝)
オークス
7日の記事で、写真付きでお伝えした通り、
「3連単3頭BOX」で、一撃的中!
3連複ですと1点買いでしたね。
2006年:ウオッカ(GⅠ7勝)
ダービー馬!
牝馬三冠レースに向かわずに、
牡馬三冠のダービーに挑戦し、
勝利した記憶は未だに薄れないです。
阪神JFの勝ち馬は、翌年の三冠レースでも
活躍する傾向があります。
今年も、このような未来のスターホースが
いるのでしょうか?
今回は、前走後の騎手コメントを振り返り、
読み解いていきましょう。
※コメント内容は抜粋表記です。予めご了承ください。
登録馬は以下の通りです。
今回は、有力馬の前走を騎手コメントで振り返ります。
※コメント内容は抜粋表記です。予めご了承ください。
■アルテミスS
1着:ココロノアイ 横山典弘騎手
ヤンチャ娘。
ゲートが遅かったので、だましだまし走らせることが
できるとは思っていたんですが、
すぐにコントロールが不能になりました。
今日は勝ったけれどいろいろと課題はあります。
酒井牧場(※)の生産馬で優勝できたのは本当に嬉しいです。
※酒井牧場=あの、ホクトベガ の生産牧場
2着:レッツゴードンキ 岩田康誠騎手
少しペースが遅かったのでので道中力んでいたけど、
最後はよく伸びてくれたね。
交わせると思ったんだけどなあ・・・。
やはり能力のある馬だよ。
■ファンタジーS
1着:クールホタルビ 小牧太騎手
いつも折り合いに苦労する馬だけど、
この枠順(4枠6番)なので
うまく馬の後ろにつけることが出来た。
お母さんは、園田出身。
いつかは重賞を勝たせてやりたいと
思っていたので、
今日の結果はうれしいね。
2着:ダノングラシアス 岩田康誠騎手
今後のためにもしっかりとタメを利かせる
競馬をした。これから距離が延びても対応できる
手応えは掴めた。
■りんどう賞
1着:コートシャルマン 福永祐一騎手
ゲートでトモを落として立ち遅れましたが、
最後はいい脚を使ってくれました。
良くなるのは先でしょうが、現時点でこういう
パフォーマンスを出せるのですから、
能力が高いし、これからが楽しみです。
■1勝馬(新馬勝ち)
1着:ロカ 和田竜二騎手
返し馬の段階から芝が合いそうな感触がありました。
道中うまく息を入れて、手応えよく運べましたし、
今日のところは、文句のつけようがありませんね。
センスがあるので、今後が楽しみです。
前走騎手コメントから読み解く注目馬は?【B】
人気ブログランキング←【阪神JF】騎手コメントから読み解く注目馬B
最後の直線で、上り最速で鮮やかに飛んできました。
騎手コメント通り、中団で折り合い直線で弾ける。
センス抜群だなぁ~。
強っ!って感じの競馬でした。
ただ、抽選突破しなくてはなりません。
出走してくるようなら、この1勝馬は気になりますね。
1週前時点での注目馬は?【A】
人気ブログランキング←【阪神JF】1週前の注目馬A
■有馬記念3週前時点での注目馬■
人気ブログランキング←【有馬記念】3週前時点での注目馬
鞍上は、田辺騎手になるようですね。
こりゃ楽しみだ。。。
ではまた(^_-)-☆
ところで皆さん!
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今週は大波乱必至の難解レース、
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の予想で使える、
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■前走の「距離」がカギに!?
過去10年の3着以内馬30頭中16頭は、前走の距離が1600m以上でした。
前走が1600m以上だった馬は、1600m未満だった
馬に比べて好走率が高いデータがあります。
臨戦過程を比較する際は、前走で今回と同じか、
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■阪神コースだが近年は「関東勢」が有力!?
過去6年の3着以内馬18頭の内訳は、
関東馬と関西馬がそれぞれ9頭ずつとなっています。
勝利数では関西馬が関東馬を上回っているものの、
連対率と3着成率では関東馬が優勢というデータがあります。
2007年以前は地元の関西馬が上位馬の大半を占めていましたが、
近年の傾向を重視するなら関東馬を軽視するのは危険です。
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