当ブログの予想に入る前にいつもお世話になっているフランケルJr.のYouTubeチャンネルの方で【平和賞】の最終予想が公開されています。今回は地方競馬ということで菊正宗さん登場している様なので是非チェックしてみて下さい。予想家の生声で予想を聞けるというのもなかなか無いので是非ご視聴下さい。最近ブログランキングの方に参加されたみたいなので応援の方よろしくお願いします。
★平和賞2019枠順確定！！
★平和賞2019出走馬短評！！
１枠01番 サンオブロジータ 牡2 55.0㎏ 御神本騎手
門別所属馬なので始めて輸送を経験します。未勝利以降は結果を残せていないものの、御神本騎手と確保出来たのは大きいと思います。枠も良いところ入ったので出たなりで良ければ。
２枠02番 ピアノマン 牡2 55.0㎏ 今野騎手
地元馬でマイル戦で安定した戦績を残してはいるものの。相手関係強化の一戦なので軽視します。
３枠03番 モリノブレイク 牡2 55.0㎏ 吉村騎手
門別で安定した戦績を残しておりOPでも好走している当馬が満を持して挑みます。マイル経験もあり問題ないでしょう。気になるのは、鞍上が園田のトップジョッキーである吉村騎手と言う点。もちろん初コンタクトなのですが、この組み合わせの真相が何なのか気になります。
４枠04番 ヴェケーション 牡2 55.0㎏ 吉原騎手
川崎所属馬で南関で安定した戦績を残しています。マイル戦は初めてではあるものの、1400mをこなしているので問題ないでしょう。当馬も南関の騎手では無く金沢から駆けつけた吉原騎手と初コンビを組むのでその点が少し気になる部分です。
４枠05番 バブルガムダンサー 牝2 54.0㎏ 森騎手
門別所属なのですが、主に1200m前後で結果を残しているので1600mはやや長い印象があります。しかし地元騎手の森騎手が騎乗するので、上手く乗ってくれればチャンスが無い馬ではありません。さらに森騎手がお手馬ではなく、初コンビとなる当馬を選んだとなると勝算があるからではないでしょうか。
５枠06番 マンガン 牡2 55.0㎏ 山崎騎手
川崎所属馬ではあるものの、前走で船橋マイルを経験しているので適性面は問題ないでしょう。さらに前走の競馬内容も相手は今回よりも楽だったものの、なかなかの内容でした。鞍上も乗り替わる事なく山崎騎手なので信頼度も高いです。
５枠07番 ヴァンブルース 牡2 55.0㎏ 福原騎手
近走の戦績を見る限りでは力不足です。
６枠08番 レイワデジタル 牡2 55.0㎏ 矢野騎手
前出の森騎手のお手馬なのですが、今回は矢野騎手に乗り替わりになりました。船橋マイルで勝利経験はあるので適性面は問題ないでしょうから軽視は禁物です。ただ森騎手の動向を考えると中心視は出来ないか。
６枠09番 カネトシマックス 牡2 55.0㎏ 櫻井騎手
川崎所属馬なのですが、前走船橋マイルで掲示板に乗ったので適性面は問題ないでしょう。ただ相手関係が上がる今回は、前走よりもさらに厳しい競馬になるでしょう。
７枠10番 コガラスマル 牡2 55.0㎏ 左海騎手
当馬も森騎手のお手馬です。今回は左海騎手に手戻りする形になりましたが、マイルは基本的に長いのかも知れません。
７枠11番 ロイヤルペガサス 牡2 55.0㎏ 赤岡騎手
大井所属馬で距離適性も問題ないのですが、相手関係が厳しくなるのが気になります。高知のトップ騎手である赤岡騎手と初コンビを組むので相性など問題もあるので手が出し辛いです。
８枠12番 チョウライリン 牡2 55.0㎏ 的場騎手
浦和所属馬ですが。船橋の経験はありますし苦手意識の無いコースなので適性面は問題ないでしょう。鞍上が的場騎手なので変に人気するようなら嫌いたいです。
８枠13番 エメリミット 牡2 55.0㎏ 山口騎手
地元馬なので適性面は問題ありませんし、現在2連勝中なので勢いもあります。ただ今回は初マイルで相手関係も上がる一戦なのでここは厳しいでしょう。
★平和賞2019最終予想
◎ Y.平和賞の本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 03. モリノブレイク
▲ 05. バブルガムダンサー
☆ 01. サンオブロジータ
△ 04. ヴァケーション
△ 08. レイワデジタル
★平和賞2019買い目
馬連・・・5点
◎ － 03,05,01,04,08
3連単・・・8点
◎ → 03,05 → 03,05,01,04,08
勝負馬券は3連単で、抑えで馬連といった感じです。
では、良い水曜日を・・・
現在9位です。久しぶりの1桁台です、ありがとうございます。
応援よろしくお願いします！
引き続き神ログをよろしくお願いします。
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去年は同週に、３連単５万３７２０円的中をお伝えしたＪＢＣ３競走が京都で行われたため、レース施行がなかったが、今年はＪＢＣが翌日（１１月４日）に浦和で行われるため、再開されることになった。
去年は中央開催ということで、ＪＢＣに出走できる中央馬の枠が拡充されたが、地方開催に戻ったことで枠が狭まり、賞金不足で出走が叶わなかった馬などが、次週の武蔵野Ｓと両睨みして参戦してくることになる。
年末に東京大賞典があるものの、やはりダートの中長距離馬にとっては、秋の最大目標はチャンピオンズカップとなる。芝ほど番組が多くないダート路線は、必然的に賞金ボーダーが高くなるため、重賞を勝っている馬ですら、出走が叶わないというケースもゼロではない。であるから、１着馬にチャンピオンズカップの優先出走権が与えられるみやこSとや武蔵野Ｓで、「最低でも賞金加算したい」と勝負がかりとなる陣営は少なくないわけだ。
一方、今年はフェブラリーＳを制したインティが参戦を予定しているように、賞金を十分に持っている実力馬が出走してくることもある。これだけの馬であれば南部杯、ＪＢＣなどを使うのが王道だが、わざわざ重い斤量を背負ってまでココに出るという思惑は、チャンピオンズカップを占う意味でも把握しておく必要がある。
しかし、ＧＩシーズン真っ只中の谷間の週、しかもＪＢＣが同時期であるが故に、世間の注目がみやこＳに集まることまずない。新聞、ウェブ上などに載る情報は極めて限定的であり、本当に馬券を的中させるつもりがあるならば、そこを重視して馬券を買うべきではない。
創業２５年目を迎えたシンクタンクは、大レースであろうと未勝利戦であろうと、「獲れるところで獲る」のをモットーとして情報をお伝えしている。無論、注目度の高いＧＩ、重賞やメインレースには、名馬サクラスターオーを手掛けた元調教師の平井雄二氏が率いる特捜部が重点的に情報を集めており、世間一般には出回らない、関係者の本音、裏ネタ、真の思惑などをしっかりと把握している。こうした情報を知ることができれば、より競馬が面白くなり、より勝ちにも近づけることになる。
そのことを一人でも多くの競馬ファンに体感してもらうべく、今週はみやこＳで弊社が入手した本物の関係者情報を【情報注目馬５選】とともに特別に無料公開する。競馬で、馬券でさらなる高みを目指したい方は必見だ。
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