みなさん、こんにちは。管理人ひろです。
2013年から、1月開催の平安S(京都)と入れ替わる形での
開催となった東海ステークス。
コースも、中京ダート1800mに変更。
2012年までの平安Sと同様にフェブラリーSの前哨戦の
位置づけとなるレースに変わりはない。
ちなみに、昨年の勝ち馬グレープブランデーは、フェブラリーSでも優勝している。
今回は2004~2012年の平安Sと2013年の東海Sを参考にピンポイント見解!
■臨戦過程■
「3着以内馬30頭:前走1700m以上に出走」
前走が1600m以下のレースだった馬は、
上位人気に推された場合であっても馬券内に絡んでいない。
200m以上の距離延長での臨戦馬は、
たとえ上位人気になったとしても買わないのが賢明か。
1600m以下 0-0-0-19
1700m以上 10-10-10-105
出走数のサンプル数が違いすぎるので鵜呑みには出来ないが、
前走からの距離延長組は思い切って「消し」てみるのも手か。
と、ここまで書いてはみたが、今回人気になりそうな有力馬は
当然のことながら、このあたり条件をクリアしている。
やはり、中心になるのはニホンピロアワーズだろう。
成績だけ見ても常に馬券内で来ている。
調子が良かろうが悪かろうが、好走しているという証とも言えるでしょう。
そんな同馬に不安材料はないのか?
強いて言えば「左回りでの馬券内が無い。」ということ。
3着以内を外したのは、中央/地方含めて4回あるが、
3回は阪神(GⅠ2回,GⅢ1回)で、残りの1回は川崎記念5着(2012/1/25)だ。
そう、この川崎競馬場こそが、正に左回り!なのです。
27戦も戦ってきた同馬にとって、
左回りはこの時以来、2年ぶり2度目の挑戦となります。
過去1度、東海Sに参戦(2着)しているが、この時は右回りの京都だった。
もし、左回りを苦手とするなら・・・
もし、左回りで戸惑うなら・・・・・
エライことになるかも知れませんね。
ということで、現段階で狙ってみたい馬・・・
脚質と増え続ける馬体重が気になるがこの馬です。
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人気にもなりにくいので馬券的妙味はあるかも。
では(^_-)-☆
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