安田記念2018|サイン予想|プレゼンターは柳楽優弥さん!!大物二世Kōkiデビューが今週のサイン大本命!?

2018年競馬予想

日本ダービーが終了すれば競馬界は新しい1年がスタートします。今週から新馬戦がスタートします。来年のクラシック戦線に向けて現2歳馬達の戦いが始まります。まだ現3歳世代のクラシック戦線は終わっていませんが、各陣営来年のクラシック戦線に向けた戦いが始まっていきます。新馬戦は難しいからあまり人気がありませんが、未来のクラシックホースが誕生するシーンが見れますし、未来の名馬が誕生する瞬間に立ち会えるかも知れません。馬券的には難しいレースですが、楽しみ方は十人十色なので自分に合った楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

今週は春のマイル王を決めるGⅠ【安田記念】が東京芝1600mで行われます。モーリスが引退してから一気に混戦模様となったマイル路線ですが、今年はさらに混戦模様となりました。中距離王者からスプリント王者に海外GⅠ馬までいろいろな各路線からGⅠ馬が8頭集まりました。これだけでも難解ですが、GⅠ馬以外にもマイル適正が高い馬がたくさんいるので一筋縄ではいかないでしょう。そこでサイン予想でヒントを得ていきましょう。

 

★プレゼンターは柳楽優弥さん!!

日本ダービーに続き2週続けて柳楽優弥さんが来場されます。柳楽優弥さんは今年は桜花賞、日本ダービー、安田記念と3度目の来場となります。CMに出ている4人の中では1番プレゼンターとして来場されている印象があります。ちなみに柳楽優弥さんの読み方はご存知ですか?柳楽優弥(やぎら ゆうや)と読むようです。プレゼンターとは言えば生年月日が注目なので早速調べました。柳楽優弥さんは1990年3月26日生まれの28歳のようです。ここから「2」「3」「6」「8」の数字には警戒しておきたいです。

 

★プレゼンターは柳楽優弥さん Part2!!

柳楽優弥さんは昨年からJRAのCMイメージキャラクターを務めているので、以前にもプレゼンターを務めています。今年は4月8日阪神競馬場で行われた桜花賞のプレゼンターとして来場されました。3歳牝馬の戦いなのに男性プレゼンターと変な印象があったので記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。その時に勝利したのは、牝馬2冠を達成したアーモンドアイです。アーモンドアイのオーナーはシルクレーシングで安田記念にもシルクレーシングの愛馬が出ています。ヒーズインラブが出走します。アーモンド「アイ」とヒーズイン「ラブ」は「愛」に関係しているのでサインも知れません。またその時の鞍上はC・ルメール騎手で彼は2桁人気のモズアスコットに騎乗予定です。どちらも人気薄なので注目です。

 

★プレゼンターは柳楽優弥さん Part3!!

現在CMに出演している4人の中では1番プレゼンターとして来場されているのが柳楽優弥さんです。プレゼンターとして来場された際はある現象が起きます。昨年の8月20日札幌競馬場で行われた札幌記念では馬番が1番2番3番で決まり、今年4月8日阪神競馬場で行われた桜花賞では人気で2番人気、1番人気、3番人気で決着しています。一目瞭然だとおもうのですが「1」「2」「3」が共通なのでサインではないでしょうか。また「連番」とも考えられるので注意したいサインです。

 

★プレゼンターは柳楽優弥さん Part4!!

先ほどのサインの流れと同じなのですが、馬名にもサインが隠れています。札幌記念の勝ち馬はサクラアンプルール、桜花賞の勝ち馬はアーモンドアイと「サクラ」「アーモンド」と植物の名前が入っています。その点からサイン馬を探すとリスグラシューの名前が上がります。「グラシュー」はフランス語で百合という意味です。人気馬なので追い風になるサインではないでしょうか。

 

★CMからサインを読み解く!!

今回のCMはオークスの時と全く変わりません。レース名だけ変わっている形です。変わらない事がサインなのか、変わらないからサインが発動するのか微妙なところです。ちなみにオークスは比較的堅い決着になったので、今回も堅い決着になると言うことでしょうか。

 

★CMからサインを読み解くPart2!!

毎回新しい作品が出ると賛否両論あるCMですが、今回は久しぶり競馬に関係のあるような内容で始まりましたが、結果的には馬柱を見ていたのではなくて4人ともレストランのパンフレットを見ていたというCM内容でした。東京競馬場は「ランチも激戦」って内容のCMです。ここから簡単にサインを考えると「ランチ」なのですが、該当する馬はいません。CMの内容をしっかり注目すると「ステーキハウスwin」と「豚や」というワードが上がります。どちらも実在しているお店なのですがここからサインを考えるとウイン軍団の名前があがります。今回もウインガニオンがいますが、オークスのレース見る限りでは凡走のサインかも知れません。

 

★ポスターからサインを読み解く!!

今回のポスターは非常に斬新で昭和のゴジラのポスターのパロディーの様な感じのポスターです。JRAのポスター史の中には無かったデザインではないでしょうか。昨年のマイルチャンピオンシップでも同じようなフレーズが使われていたのですが、今回は「春のマイル王」という春を強調している感じなので、マイルチャンピオンシップで勝利したペルシアンナイトとは別の馬が勝つというサインかも知れません。

 

★大物二世Kōkiがデビュー!!

Kōkiって一体誰と思われる方もいるのではないでしょうか。Kōkiさんのお父さんは元SMAPの木村拓哉さん、お母さんは元おニャン子の工藤静香さんです。木村夫婦の次女がKōkiさんでキムタクそっくりです。美男美女からはやっぱりしっかりした顔立ちの子が生まれるのですね、Kōkiさんの本名は木村光希(みつき)さんです。生年月日は2003年2月5日生まれの15歳のようです。ここからサインを考えると馬番15番のサングレーザーに注目です。

 

★大物二世Kōkiがデビュー Part2!!

Kōkiさんは木村拓哉さんと工藤静香さんの次女です。インターナショナル・スクールに在学中で日本語・英語・フランス語が話せる他、スペイン語も勉強中と非常に多彩な方です。木村拓哉さんのお子さんと言うことで、木村ジュニアと呼ばれているかも知れませんね。木村ジュニアからサインを考えると8番キャンベルジュニアとジュニア繋がりのサインになります。

 

★大物二世Kōkiがデビュー Part3!!

大物二世Kōkiさんの登場でお昼のワイドショーやネットも賑わっていました。これサインと考えると「女、誕生、賑わう」というキーワードが出てきます。「女=牝、誕生=マイル王、賑わう=荒れる」と考えられます。出走メンバーの中で牝馬はアエロリット、レーヌミノル、リスグラシューがいます。人気の一角から人気の無い馬もいるのでこの3頭には注目です。

 

サイン注目馬 ⇒ リスグラシュー

混戦模様のマイル戦を制するサインかも知れません。このサインは勝ち馬のサインなので勝利するサインだと考えられます。鞍上予定の武豊騎手もそろそろタイトルを獲っておきたいところでしょう。このサインが追い風となり他の馬番などのサインにも該当すればアツいサインになるでしょう。

 

サイン注目穴馬 ⇒ アエロリット

週中のビックニュースでもあったKōkiさんのデビューでサインに該当する馬から注目したいのは当馬です。昨年の3歳マイル王でもあるので混合戦も問題ありませんし、マイル適正もあるので戸崎騎手が上手くエスコートすれば馬券を荒らしてくれるのではないでしょうか。

 

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過去10年、上位人気馬の成績は、1人気[4.1.0.5]、2人気[2.1.0.7]、3人気[0.2.2.6]。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むG1・6勝)、09年ウオッカ(G1・7勝)の名馬4頭。G1で主役を張る実力馬ばかり。

昨年の1人気イスラボニータは8着に敗れ7人気サトノアラジンが優勝し3連単28万馬券。一昨年は8人気ロゴタイプが優勝し3連単15万馬券。15年はモーリスが1人気で優勝も12人気クラレントが3着に入り3連単12万馬券。14年も16人気グランプリボス2着、10人気ショウナンマイティが3着で37万馬券と波乱となっている。過去10年でも10万馬券以上の決着が8度と人気馬同士の決着が少ない荒れるG1である。

過去10年の年齢別の成績では6歳馬4勝を挙げている。6歳馬の優勝馬は昨年のサトノアラジン、16年ロゴタイプと2年連続で優勝。5歳馬ではジャスタウェイ、ロードカナロア、ウオッカなどの優勝馬がいる。出走頭数の多い5.6歳馬の活躍が目立つ。

昨年は7人気◎サトノアラジンから馬連1万0480円の万馬券をズバリ的中!
今年は、大阪杯の連対馬ペルシアンナイト、スワーヴリチャードが参戦。昨年のマイルCSの覇者ペルシアンナイトは春秋マイル王に輝くことができるのか?スワーヴリチャードは大阪杯に続きG1連勝なるか?強力馬2頭の対決は注目だ。その他ではマイラーズC組みからモズアスコット、サングレーザー、京王杯SC組みからムーンクエイク、キャンベルジュニア、ヴィクトリアM組みからは2着馬リスグラシュー、アエロリットや、レッドファルクスなどG1馬4頭が参戦。昨秋のマイル王はペルシアンナイトに輝いたが、今年の春のマイル王は果たして?

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