【クイーンエリザベス2世カップ2018】最終予想|香港ダービー馬ピンハイスターを軸に3連複4点勝負!!

2018年競馬予想

★クイーンエリザベス2歳カップ2018オッズ

1番人気 ピンハイスタ―  2.9倍
2番人気 タイムワープ   3.3倍
3番人気 アルアイン    3.7倍
4番人気 ダンビュライト  4.9倍
5番人気 パキスタンスター 11.8倍

 

では、早速クイーンエリザベス2歳カップ2018の最終予想を発表します。

 

★クイーンエリザベス2歳カップ2018最終予想

◎ 05. ピンハイスタ―
〇 02. アルアイン
▲ 04. ダンビュライト
☆ 01. タイムワープ
△ 03. パキスタンスター

 

◎ 05. ピンハイスタ―

香港ダービーを制した馬でシャティン競馬場開催になってから最も速い時計を出しているので能力は相当のモノです。さらに相手関係を考えても結果を出している馬との対決だったのでここは最上位と評価するのが妥当と考えました。現在4連勝中と勢いがありますし、シャティン競馬場で結果を残しているので適性面の心配もありません。前走激走しているので状態面が気になるところですが、状態面に問題なければ馬券を外れるとは考えにくいです。

 

〇 02. アルアイン

舞台は海外に替わるが2000mはベスト条件なので初海外挑戦ですが相手の印を打ちました。現地で最終追い切りで乗り役を拒否するなどアクシデントがありましたが、管理する池江調教師は全く問題視している様子はありませんでした。むしろそれだけ馬が成長して自分の世界を持っているかのようにコメントしていたのでこのアクシデントは問題なさそうです。昨年の皐月賞以降は結果を残せていませんが得意距離ならば抜群のパフォーマンスを見せてくるので相手の印を打ちました。

 

▲ 04. ダンビュライト

ルーラーシップ産駒らしく勝ち切れない馬ではあるものの大崩れが無い馬なのでここでも好勝負出来るのではないでしょうか。一昨年の朝日杯フューチュリティステークス以来崩れた競馬を見せていませんし、初海外ですが追い切りの動きを見る限りではストレスなくしっかり仕上がっている印象を受けたので異国の地でしっかり結果を出せる状態にあるのではないでしょうか。ただアルアインに逆転すること難しいと考えたので3番手評価にしました。

 

☆ 01. タイムワープ

近走の戦績を見る限りではややムラがある印象がありますが、共にマイル戦で敗因はハッキリしています。香港のマイル路線は非常にハイレベルなので結果を残すことが出来なったり、展開が向かなかっただけなのでそこまで悲観的になる必要は無いと考えています。近走のマイル2戦を除けば非常に安定した戦績を残していますし、2000mGⅠを2連勝中なのでここでも展開が向けば勝ち負けあるのではないでしょうか。

 

△ 03. パキスタンスター

昨年のクイーンエリザベス2世カップで2着に入線している実績があるのでここでも消すことは出来ません。普通ならばここでも上位評価をしたかったのですが、昨年の同レース後競走意欲を焼失するなどかなりのブランクがある馬です。人生はしっかりケアをして取り返したみたいですが、まだ余裕のある印象でした。それでも馬4着をずっと獲っているので競走意欲が戻れば勝ち負けまで驚かない1頭です。

 

★クイーンエリザベス2歳カップ2018買い目

馬連・・・4点
05 - 02,04,01,03

 

国内でもGⅠ天皇賞春が行われますが、その数時間後に香港でも日本馬が出走している香港GⅠが行われます。日本からはアルアインとダンビュライトが出走していますが、香港競馬のレベルも高いので香港馬から勝負します。ただ日本馬も負けてないので馬連で勝負します。

 

では、良い週末を・・・

 

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★サイト公開情報★

バトルフォンテンは前走、スタートが早すぎてハナに立つ競馬となり、1頭になって物見をしながらも2着好走となったのはこの馬のポテンシャルの高さゆえ。多少気性面やゲートに課題が残るが、相手関係からもここは地力で上回っており、勝ち負けまで。東京替わりは大歓迎で、引き続き体調良好の今走は期待出来る。

 

★的中ハイライト★

押し出されるように逃げた前走で新味を見せたバルトフォンテン。この日も前走同様にスタートを決め、今度は自らハナを主張したが、距離短縮もあって先手は奪えず。しかし、好位の5-6番手で脚をタメると、最後はきっちり脚を伸ばして2着を死守した。ジリ脚の同馬だけに、内田の言う通り「きょうのような瞬発力勝負だときつい」のは確かだが、それでも連対を確保できたのはやはり地力で上回っていたからこそ。課題のゲート難は解消されており、今後も馬券になる機会は多そうだ。
1着は3番人気のニシノジャガーズ。ここ2走は明らかに不向きな中山で小差のレースを続けており、ここにきての地力は顕著だった。上がり33.0秒の数字通りの末脚タイプで東京替わりが本領発揮の要因となった。配当を押し上げたのは9番人気3着のユウキャン。上位2頭とはやや力差を感じる競馬だったが、デビュー以来、全3戦でコンビを組む蛯名は「使いながらだいぶ進歩している」と評価。ここを目標にしっかり乗り込まれ、マイナス10kgの馬体は明らかな勝負仕上げと言えただけに、抑えにまわすことが出来た。

 

★提供買い目★

3連単フォーメーション(計60点)
1着:①・②・⑮
2着:①・②・⑭・⑮・⑱
3着:①・②・⑥・⑦・⑭・⑮・⑱

 

★レース結果★

1着:①ニシノジャガーズ
2着:②バルトフォンテン
2着:⑦ユウキャン
3連単:334.8倍 的中

※投票上限金額⇒【133,920円】獲得!!

 

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