ネットでは逆神という汚名がついている松本ヒロシ氏ですが、13日のWIN5予想を的中させたようです。先週のWIN5は非常に難しいレースで851万馬券となりました。ネットでもこの話題は一気に拡散してその日ばかりは神予想扱いになりました。最近調子の良い松本ヒロシ氏の予想ですが、この神予想はどこまで続くのでしょうか。ネットでは競馬ではなく松本ヒロシ氏の連勝記録がどこま続くのか予想で盛り上がりそうです。
15日(火)に岩手競馬場でGⅢ【クラスターカップ】が行われます。中央馬と地方馬が合いまみれる交流重賞です。お盆休み真っ只中で購入予定の方も多いのではないでしょうか。中央競馬と違い地方競馬はオッズの変動が激しいので最後まで注視が必要です。
★クラスターカップ2017枠順確定
★クラスターカップ2017全馬診断
01. ブルドッグボス
前走で地方馬としてデビューしましたが、中央ではオープン勝利経験もある馬なのでこのメンバーでは力上位ではないでしょうか。デビュー戦は勝利する事は出来ませんでしたが久しぶりの競馬でしっかり結果を残したので問題ないでしょう。昨年1番人気ながら実力馬のダノンレジェンドを交わせず2着と悔しい思いをしましたがリベンジの舞台は整ったのではないでしょうか。メンバー的には昨年より楽になりましたしさらに力を付けましたし今年も勝ち負けを演じれるのではないでしょうか。
02. カミノマンボ
近走の戦績を見る限りではこのメンバーでは力不足ではないでしょうか。距離1200mも長いと考えています。
03. ガッサンプレイ
3走前までは中央に所属していましたが、前々走から移籍しています。移籍してからは2戦連続2着と勝ち切れないレースが続いています。ただこのメンバーレベルがレベルなだけにこのメンバーでは厳しいのではないでしょうか。
04. タッチデュール
近走の戦績を見る限りでは交流重賞では2桁着順が目立っていますし、戦績を全く残せていないのでここでは軽視しても良いのではないでしょうか。ただJRA女性騎手の藤田菜七子騎手が騎乗するのでオッズが変動する可能性があるのである意味違った意味で狙ってみるのも面白いのではないでしょうか。
05. スマートアレンジ
大崩れのない戦績ですがさすがにここでは力不足ではないでしょうか。
06. ショコラブラン
中央馬で実績上位なのでこのメンバーでは少し抜けているのではないでしょうか。前走の北海道スプリントカップでは本命の印を打ちましたが惜しくも2着という結果になりました。勝ち馬のニシケンモノノフが強かったのですがそれでも見せ場を作っての2着なので評価しても良いのではないでしょうか。好調の岩田騎手に乗り替わるのはプラス材料です。内目の枠に入って有力馬を見ながらインで競馬が出来るで複勝圏内は外さないのではないでしょうか。
07. イーグルカザン
前走マイル戦ではあるものの盛岡で初勝利しました。元は中央所属馬なので移籍してからは安定した戦績を残しています。ここでは少し力不足なので勝ち負けに参加するのは難しいでしょうが、コース適性などを考えて展開が嵌まれば面白い1頭ではないでしょうか。
08. ケイリンボス
今年に入ってから地方に移籍した元中央馬です。中央では1000万クラスを勝利して準オープンでは結果を残すことが出来ませんでした。移籍してからも2桁着順が目立っているのでここでは力不足なので軽視してもいいのではないでしょうか。
09. サイタスリーレッド
デビューからずっと芝レースを使われていてあまり戦績を残すことが出来ませんでしたが、今年に入ってダートに転向してからは破竹の勢いで4連勝中と勢いに乗っています。500万クラスからスタートした馬がオープンまで負けなしとまるで別馬の様です。まだまだダートでは底を見せていません。今回3か月ぶりの競馬ですが鉄砲が利けば重賞まで負けなしという可能性も十分考えられます。左回り、地方競馬など課題が多いので軸向きではありませんが馬券には入れておきたいです。
10. タイセイファントム
中央馬ですがもう9歳馬なので力の衰えが見え隠れしています。近走は掲示板に入線するのも難しく、2桁着順も目立っているのでここでも好走するのは難しいのではないでしょうか。メンバーレベルが下がるので前進が見込めそうですがそれでも掲示板が限界なのではないでしょうか。
11. タイセイメテオ
近走の戦績を見る限りではさすがにここでは荷が重いのではないでしょうか。前走は芝レースだったので参考外ですが、ダートでは大崩れは無いものの目立った戦績を残せていないので厳しいでしょう。
12. アダムズアップル
地方に移籍してからも掲示板に絡む競馬が出来ていないのでここでは厳しいでしょう。
13. ラブバレット
地元馬なので適性面は問題ありません。岩手競馬のスターホースなので地方馬ですが人気を集めるのではないでしょうか。昨年と同じローテーションで臨んでおり、昨年の同レースでは中央馬もいながら3着だったのでここも馬券には入れておきたい存在です。昨年よりも手薄なメンバー構成なのでさらなる前進も見込めるのではないでしょうか。
14. キクノストーム
中央馬なので能力的には上位の評価が必要でしょう。長期離脱していましたが前々走から復帰して1戦ずつ状態面を取り戻しつつあります。盛岡競馬場は初めてなので走ってみないと分からない部分はありますが、状態面はしっかり上げてきているので手薄なこのメンバーなら期待しても良いのではないでしょうか。
★クラスターカップ2017最終予想
◎ 06. ショコラブラン
○ 09. サイタスリーレッド
▲ 01. ブルドッグボス
☆ 13. ラブバレット
△ 14. キクノストーム
△ 04. タッチデュール
★クラスターカップ2017買い目
3連複・・・４点
06 － 09 － 01,13,14,04
馬券内濃厚と考えた馬が2頭いるのでその2頭を軸にして3連複で勝負します。オッズの変動があるのでさらに絞らないといけない可能性はありますが、前日としてはこの買い目で勝負します。
では、良い火曜日を・・・
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第53回 札幌記念(G2)
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もう何年も前から、競馬関係者の間では「夏のＧＩに」との声が挙がっているのが札幌記念。あの武豊騎手も「ＧＩにすべき」と語っていたとのことで、Ｇ２の格付けながら、１着賞金も、国内のＧ２としては最高額となる７０００万円。昨年は、前年の年度代表馬・モーリスが参戦したように、秋のＧＩシリーズを占う上でも、非常に重要なレースとなっていく。
今年は、昨年のこのレースでモーリスに土をつけ、香港のクイーンエリザベス２世Ｃを制してＧＩ馬となったネオリアリズムが参戦予定。鞍上には、引き続き“マジックマン”ことモレイラ騎手を迎え、一見すれば盤石のようにも見える。しかし、回避が発表されたので一気に混戦模様へ。某厩舎関係者によると「実は○○の状態が○○なので……」との話。マスコミの少ないウラハコでの調整、実情を知る関係者はごく僅かという事情も手伝い、表には出ていないが、中間のトーンはそれほど高くないという。
そんな中、「前走は○○だったからね。あの結果は忘れてもらって結構。今度はガラッと変わるはずだよ」と、事情通の某関係者が大きな変わり身を見込んでいるの激走穴馬の存在を掴んでいる。関係者は「このメンバーでも力は間違いなく足りる。モーリスだって負けるレースなんだから、あとはホント立ち回りひとつだね」と、続ける。前走の人気を考えると、今回もそう人気にはならなそう。この馬が馬券に絡めば、配当面でも大きな妙味を期待できそうだ。
当社シンクタンクは、先日の小倉記念で◎サンマルティン○タツゴウゲキの大本線１点目で、３連単３万０４１０円を含む完全的中、ＣＢＣ賞では、１３番人気の激走穴馬・セカンドテーブルの勝負情報を掴み、馬連１万８３８０円的中など、この夏の重賞戦線で確かな実績を残している。
現時点で入手している情報でも、今年の札幌記念は、かなりオイシイ馬券を狙えそうな状況となっている。そこで、今週は札幌記念の【穴の１点馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く先着１００名の方に、特別無料公開させて頂く。日々、パワーアップし続ける当社の情報を、是非その身をもって体感して頂きたい。
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