羽田盃2021｜最終予想｜4月29日(木)大井11R｜的場騎手、悲願の東京ダービー制覇に向けてランリュウオーで挑む！本命は勢いMAXのアノ馬から！全印と買い目も公開中！！

1 ★羽田盃2021枠順確定！！
2 ★羽田盃2021出走馬短評！！
3 ★羽田盃2021最終予想！！
4 ★羽田盃2021買い目！！

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★羽田盃2021出走馬短評！！

１枠01番　ブライトフラッグ　牡3　56.0㎏　本橋騎手

今回も乗り替わりです。ここのところ鞍上が定まりません。ここに向けてか近3走は今回と同じ舞台の大井1800mを経験しています。前走の大敗はペース配分ミスなのでそこまで悲観的になる必要はありません。逃げ脚質なので良い枠に入りましたし、今回も思いい切った逃げを見ることが出来そうです。ただ同型馬が多いのでその兼ね合いで凡走する可能性も考えられます。

２枠02番　トーセンブライアン　牡3　56.0㎏　張田騎手

データ的には面白いですし、張田騎手が鞍上になってから戦績も安定しています。クラシックトライアルでも好走している舞台なので、適性面は問題ありません。ただメンバーレベルが一気に上がるので掲示板も厳しいのではないでしょうか。

２枠03番　フォルメッシ　牡3　56.0㎏　藤田凌騎手

大井適性は問題ないのですが、距離はマイルまでがベストだと思うので今回はやや長めです。さらに張田騎手が別馬を選んでいることを考えると勝機は薄いのか。初コンビの藤田騎手がどこまで特徴を活かせることが出来るか。

３枠04番　アランバローズ　牡3　56.0㎏　左海騎手

2歳時までは完成度の高さでトップを走り抜けていましたが、前走の京浜盃の競馬を見る限りではそのアドバンテージも陰りが見えてきたかと思えるような内容でした。前走距離延長で結果が出てないだけに、さらに今回も距離延長させるのはそうなのでしょうか。

３枠05番　ランリュウオー　牡3　56.0㎏　的場騎手

的場騎手にダービーを獲らせるための作戦か。ここにきて急遽的場騎手が鞍上というのが何とも怪しげです。未だ衰えないレジェンドの勝負勘に注目です。馬も同条件の雲取賞を制しているので適性面も問題ありません。次に向けてここはいい流れを作っておきたいでしょう。

４枠06番　ノットリグレット　牡3　56.0㎏　石崎騎手

ここ最近は後ろから行く競馬で差し切れない競馬が続いています。堅実な末脚が武器なので、前に行きたい馬が多い今回は展開次第ではチャンスがありそうです。

４枠07番　トゥースパークル　牡3　56.0㎏　今野騎手

キャロットファーム馬で、デビューから一度も馬券を外していない安定感のある競馬をしています。ただまだトップレベルの馬と対戦経験がありませんし、自己条件でも絶対的な競馬ではないので、ここでどこまで通用するのか。

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５枠08番　イグナイター　牡3　56.0㎏　矢野騎手

中央デビューの馬で新馬戦を勝利している逸材です。1勝クラスを大敗後すぐに大井に転厩と最近流行りの流れです。移籍初戦の前走京浜盃でいきなり2着に好走しました。今回は移籍2戦目で調子も上向きで馬場にも慣れたと思うので、さらにパフォーマンスを上げてくれると思っています。引き続き矢野騎手が鞍上というのも心強いです。

５枠09番　トーセンダーウィン　牡3　56.0㎏　藤本騎手

今までのキャリアを見る限りでは長い方が合っているのは明確ですし、前走でこのコースの適性を見せてくれたので適性面の問題はありません。ただ今まで一度も勝利経験がありませんし、相手関係大幅強化なのでどこまでやれるか。

６枠10番　トランセンデンス　牡3　56.0㎏　森騎手

2勝しかしていませんが、大崩れもなく安定した戦績を残しているのでここでも中心メンバーです。後位から末脚を活かす馬なのですが、どうしてもエンジンの掛かりが遅いので取りこぼしている印象です。さらに最近の森騎手の低調も気になる。

６枠11番　チサット　牡3　56.0㎏　和田譲騎手

大井移籍後3連勝と今最も勢いに乗っている当馬。前走の京浜盃も強い内容でしたし、本当に大井の馬場が合っているのでしょう。1800m戦は初ですが、前走も余裕を感じましたし距離延長は問題ないでしょう。血統的にも注目ですし、急成長を遂げていると思うので注目している1頭です。

７枠12番　マカベウス　牡3　56.0㎏　本田騎手

相性の良い本田騎手に手戻りするのはプラスです。前走は休み明けだったので太い目残りでしたが、それでも3着なので改めて能力の高さを証明しました。馬格もあり切れ味のある末脚ももっている馬なので展開とスムーズな競馬が出来ればチャンスはあるでしょう。

７枠13番　セイカメテオポリス　牡3　56.0㎏　御神本騎手

後ろから行くタイプの馬なので、今回のメンバーなら出番はありそうです。ただ同型馬もいるので切れ負けしないかの心配はあります。前走の競馬をみても距離延長はマイナスだと考えています。御神本騎手が引き続き騎乗してくれるのはプラスですが、手が出しにくいです。

８枠14番　タブラオ　牡3　56.0㎏　真島騎手

間隔が空いたので状態面が気になります。血統的にはここは問題ない舞台ですし、自身＠も大井1800mでは2勝3着1回と複勝率100％の好相性の舞台なので適性面は問題ありません。久々分を割り引くが状態面が問題なければ、上位で勝負できる力はある。