宝塚記念の出走メンバーの中には凱旋門賞を目指すメンバーもいますが、今年は3歳馬のレベルが高いので凱旋門賞に出走するメンバーの話題も3歳馬が中心になっています。今年のダービー馬マカヒキは早くから挑戦することを表明していました。9月にはフランスに入国してニエル賞を使ってから本番に臨むローテーションが想定されています。以前記事でも書きましたが鞍上は川田騎手ではなく外国人騎手を起用するようです。川田騎手自身悔しいかも知れませんが海外での経験値や信頼度が足りませんから仕方のない事なのかも知れません。皐月賞馬ディーマジェスティは早くから凱旋門賞には出走せずセントライト記念から菊花賞を目指すと発表されました。
そして1番注目されていたサトノダイヤモンドの今後が発表されました。サトノダイヤモンドを管理する池江調教は「どこが悪いとかではないのですが、少しダービーの疲れが残っている。」と話した上で、「(前哨戦を使って本番に)出るなら 8月18日に輸送しなければならず、スケジュールが少しタイトになるかなと。 神戸新聞杯から菊花賞へ向かうなら時間があるので。」と見通しを語ったので、決定事項ではありませんが凱旋門賞へ挑戦するのは断念したと判断するべきでしょう。ただこの時期に断定していないと言うことは陣営の思惑が読み取れますよね。池江調教師と言えばオルフェーブルで凱旋門賞に挑戦して、凱旋門賞を制覇する為のローテーションを組んだり馬の能力と現状のデキなどを考えて組み立てる非常に緻密な調教師で勝つ意欲が素晴らしく長けている調教師さんです。そんな方が菊花賞のローテーションを全面に推したいにも関わらず、凱旋門賞を切らないのはオーナーサイドと少し揉めている印象を受けます。池江調教師にしては、凱旋門賞は今の時点はなんの得る事も無いと考えていて、菊花賞なら可能性は十分にあると睨んでいるのでしょう。ということは菊花賞を選べば全力で狙いたいです。確かに主な勝ち鞍がGⅢきさらぎ賞だけの馬が凱旋門賞に挑戦する事がステップを踏んでいない気もします。まずは国内でGⅠタイトルを獲ってから世界に挑戦して欲しいです。
少し長くなりましたが何も3歳馬だけが凱旋門賞に挑戦するわけではありません。宝塚記念に出走するドゥラメンテも凱旋門賞に挑戦するプランがあるので、海外帰り初戦となるこのレースでどのようなパフォーマンスを我々に魅せてからフランスに戦いの舞台を移すのか注目です。
今年の【宝塚記念】も回避馬が続出しましたが、メンバーレベルは高めで出走メンバーも豪華なので見応えはあるレースになりそうです。GⅠ馬を始め重賞実績豊富な馬が集まりかなりハイレベルな1戦になるのは出走予定メンバーを見れば想像がつきます。それではGⅠ週なので『サイン』を少し考えます。久しぶりのサイン予想ですが上半期は最後のサイン予想になるのでお楽しみ下さい。
★宝塚記念はお祭りレース!
日本ダービーもお祭り騒ぎの様に盛り上がりましたが、宝塚記念は上半期の総決算となるレースなのでお祭りの様にイベントなどが開かれて盛り上がります。お祭り的な単語で馬を探すと母にカーニバルソング持つ馬がいました。カーニバルはお祭りのことなのでサインです。アンビシャスが該当馬で人気の一角なので注目したいです。
★宝塚記念当日のゲストは加藤涼さん!
加藤涼さんと言えば俳優業で活躍する中、バラエティー番組にも出演されている売れっ子の芸能人です。あの雰囲気と独特の眉毛をお持ちで一度見ると忘れる事の出来ないインパクトのある方ですよね。『加藤』繋がりでアンタッチャブル柴田さんの元奥さんと不倫報道が出たファンキー加藤などもいるので『加藤』という名前がサインかも知れません。となると加藤厩舎が管理しているヒットザターゲットがサイン馬になります。鞍上が柴田騎手ならサイン度UPでしたが穴馬として注目したいです。
★宝塚記念が行われる阪神競馬場といえば阪神タイガースも有名!
阪神競馬場と言えば兵庫県宝塚市にあるのですが、『阪神』と言う言葉を聞くとどうしても阪神タイガースを連想してしまいます。阪神タイガースの本拠地である甲子園球場も高校野球の聖地として有名です。先日、宝塚記念のキャンペーンで池添騎手が始球式を行いました。普通は阪神タイガースのユニフォームを着るのですが、騎乗予定のヤマカツエースの勝負服で登場しました。あからさまなサインかも知れませんが大舞台に強い池添騎手なので軽視は出来ません。
サインをいくつか紹介しましたが1番衝撃が走ったのはこのサインでした。上記のサインもサイン度としては十分面白いのですが、少しレベルが違うサインなので紹介します。
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宝塚歌劇団はみなさんご存知でしょう。では5つのクラスがあるのはご存知ですか。花組・月組・雪組・星組・宙組に分かれ各組それぞれ特色がことなります。他に専科という組がありスペシャリスト集団で少しレベルが違う組です。今回は先に紹介した5つの組の宝塚歌劇団第1番目の組である花組に注目したいです。なぜなら、毎年表彰式には花束プレゼンターとして宝塚歌劇団の方々が出演されるので花つながりです。現在その花組のトップ娘役は花乃まりあさんです。さらに宝塚歌劇団のテーマは愛・真実・正義なのです。ここまで書くと気付く方もいるかも知れませんが、サインというかこの馬の為のレースかも知れません。
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