【阪神大賞典2017】出走予定馬|予想|予想オッズ12.0倍レーヴミストラル2強に割って入る!!

神ログ

 

土曜日の【金鯱賞】は残念な結果になりましたが、日曜日に予想を公開した【フィリーズレビュー】と【中山牝馬ステークス】は共に買い目通りでW的中出来ました。久しぶりのW的中だったので非常に気持ち良かったですが、特に【フィリーズレビュー】での3連複は4点で22.2倍の配当に繋がったので春向けて良いスタートになりました。

 

今週は3日間開催になります。月曜日が祝日のため月曜日にも競馬があるので、GⅠ高松宮記念の前に軍資金稼ぎが出来そうです。その中でも注目は日曜日の阪神メインで行われる【阪神大賞典】ではないでしょうか。今年の春GⅠで活躍が期待されている昨年の有馬記念の勝ち馬サトノダイヤモンドが登場します。王道路線もいよいよ本格化してくるので、しっかり注目して各馬の状態をしっかりチェックしたいです。

 

★阪神大賞典2017出走予定馬短評(前半)

カレンミロティック
9歳のベテラン馬になりました。昨年はメルボルンカップに出走しましたが、海外の厳しい競馬に呑まれて23着と言う結果でした。近走の戦績を見る限りかなり衰えが見えてきているように思えますが能力が高いのでまだまだ若いものには負けないような競馬です。高齢馬の海外帰りの1戦なのでそこまで信頼度は高くないでしょう。今回も天皇賞春に向けての始動戦なのでデキもそこまで高くないでしょうからよくて掲示板までではないでしょうか。

 

サトノダイヤモンド
昨年のJRA最優秀3歳牡馬で暮れの有馬記念を制したサトノ軍団のエースがここから始動してきます。秋は凱旋門賞へ向かうプランもあるので春GⅠでは恥ずかしい競馬が出来ないとなると、始動戦とは言えこのメンバー相手に恥ずかしい競馬は出来ないでしょう。3000m戦では、昨年のクラシック最後の1冠菊花賞でかなり強い競馬を見せていたので距離も問題ないでしょう。8割のデキで出走してきてもここは勝ち方が問われる1戦になるでしょうから馬券には必ず必要な1頭でしょう。

 

シュヴァルグラン
昨年の勝ち馬で今年もここから始動していきます。昨年と比べるとサトノダイヤモンドが増えただけなので十分連覇出来る可能性はあります。スタミナ豊富な馬なのでタフな阪神3000mはこの馬にとってベストな条件です。昨年も休み明けで勝利しているので鉄砲でも問題ありません。サトノダイヤモンドと勝負出来るのはこの馬だけでないでしょうか。サトノダイヤモンド相手にどのような競馬を見せるかで春の評価が決まりそうです。

 

スピリッツミノル
近走の競馬を見る限りではここでは掲示板も厳しいでしょう。京都の万葉ステークスで3000m戦を経験していますが、メンバーレベルが違うのでここは厳しいと考えています。ここは軽視しても良いのではないでしょうか。

 

タマモベストプレイ
前走の万葉Sで久しぶりの勝利を収めたので復調気配が見えていれば狙いたい存在です。昨年をそこまで崩れた競馬はしていないので勢いに乗れば穴をあけてくれるのではないでしょうか。相手関係はかなり強者揃いですが、展開が嵌まれば十分可能なので印が回れば狙いたいです。

 

★昨年と全体的なメンバー構成はあまり変わらないが、サトノダイヤモンドの存在でどう変わるか!?

今年も阪神大賞典は10頭と頭数が少なくメンバー構成もそれほど変わっていませんが、サトノダイヤモンドの存在が展開面にどのような影響を与えているかが今年の阪神大賞典を制する鍵となりそうです。サトノダイヤモンドがいなければシュヴァルグランの連覇が濃厚でしたが、サトノダイヤモンドをマークする事で影響を受ければ大荒れのレースになる可能性も秘めています。春GⅠに向けて良いメンバーが集まったので各馬の状態をしっかりチェックしつつ、的中を目指したいです。

 

軸馬候補① ⇒ サトノダイヤモンド
ここは勝ち方が問われる1戦ではないでしょうか。春GⅠに向けても秋の凱旋門賞のプランに向けてもこのメンバーで負けることは許されないでしょう。このメンバーなら始動戦でもしっかり勝ちにこだわってくると思うので妙味はないでしょうが、軸馬としては逆らうことは出来ないでしょう。

 

★阪神大賞典2017出走予定馬短評(後半)

トーセンバジル
前走のジャパンカップはハイレベルなメンバー相手に2桁着順と敗れましたが、500万から3連勝して臨んだ大舞台なので仕方のない敗戦だったのではないでしょうか。3連勝中の競馬内容は非常に強かったのでここでも期待したいところですが、ジャパンカップ以来の競馬と血統的に疑問が残る3000mのレースなのでこのメンバー相手に勝負するのは難しいのではないでしょうか。

 

トウシンモンステラ
前走のダイヤモンドステークスでは3400mのレースでスタミナが問われるレースでしたが競合がいる中で4着の結果は評価するべきではないでしょうか。スタミナが問われるレースは得意な舞台なので展開が嵌まれば穴をあけてくれるのではないでしょうか。使われているので状態面が落ちていることが気になりますが、追い切りで問題なければ印を回したいです。

 

マドリードカフェ
近走の戦績はあまり良くありませんが3000mのレースで結果を残しており阪神適正も問題ないので状態さえ良ければ狙えるのではないでしょうか。鞍上も岩田騎手に乗り替わるようなので鞍上強化ということで期待出来るのではないでしょうか。スタミナはある馬なので鞍上が変わってしっかり脚を使う競馬が出来れば面白い存在です。

 

レーヴミストラル
2桁着順が続いていますが、能力的にはここでも勝ち負け出来る能力を持っています。昨年日経新春杯ではシュヴァルグランを破っているので状態面が良く展開が嵌まれば2強を割って入ることが出来るのではないでしょうか。ただスタミナタイプの馬ではないので3000mの距離をこなすことが出来るかが鍵となりそうです。上手くだまして乗ることが出来れば前哨戦なので勝ちまであるのではないでしょうか。

 

ワンアンドオンリー
近走の戦績とレース内容を見る限りではここで激変とは考えにくいです。ダービー馬なので復活を期待したいですが難しいのが現実でしょう。

 

軸馬候補② ⇒ レーヴミストラル
距離に疑問は残りますが、後半メンバーの中で2強に割って入ることの出来る存在はこの馬だけでしょう。川田騎手に戻るのは少し不安ですが、主戦騎手なのでこの馬の良さを生かしてくれるのではないでしょうか。

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天皇賞(春)への重要なステップレースでありスタミナ自慢が揃う阪神大賞典。 過去の勝ち馬には名馬の名がズラリ並んでいるように古馬の超一流が天皇賞(春)を使う前の始動戦として出走するケースが多い。

阪神大賞典を使われた天皇賞(春)出走馬の成績は[1着3頭・2着1頭・3着3頭]と、ここ10年でも5頭が連体し3頭が勝利しているように長距離の前哨戦からも本番に直結するレースと言える。

今年の出走予定メンバーで注目はサトノダイヤモンドだろう。昨年の菊花賞、 有馬記念を制し今年は凱旋門賞を最大目標に逆算ローテを組んでいるのだ。春 は始動戦の阪神大賞典から天皇賞(春)の2戦しか使わぬ予定。昨秋からの成長 度からも今年のGI戦線では主役になる1頭であることは間違いないだろう。

昨年のダービー馬マカヒキや有馬記念で死闘を繰り広げたキタサンブラックは 大阪杯から始動する予定でもあり、ライバル不在のここは陣営としても取りこ ぼせない一戦ではあるが果たして!?

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