【クイーンC 2014】過去データ面から予想

みなさん、こんにちは。管理人ひろです。

2月も半ばを過ぎ、GⅠの足音も聞こえてきましたぁ♪

 

クラシックに向け、若駒たちも各路線から
勝ち名乗りを挙げていく時期となってきましたね。

 

さて来週は、牝馬クラシックに向けた1戦のひとつ「クイーンC」です。

 

このレースの勝ち馬は、2004年のオークス馬ダイワエルシエーロ以降、
牝馬クラシックでの優勝馬を出していません。

 

しかしながら、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナなど
クラシックで馬券内に届いている馬がいることも事実です。

 

ここで勝っておくことで、クラシックに向けてのローテーが
組み立てやすくなることには違いない。

 

いつものように、過去10年のデータから
ピンポイントで狙い馬を探してみましょう!

 

■臨戦過程■

過去10年、前走の条件別成績は以下のようになっている。

GⅠ   : 1-3-2-12
GⅡ,GⅢ : 4-2-3-13
OP特別 : 3-3-1-26
500万特: 2-1-3-26
500万平: 0-0-0-16
未勝利  : 0-0-0-21
新馬   : 0-1-2- 9

 

馬券の軸には前走「500万特別」以上からの馬が適しているといえそうですね。

 

また、この時期になると、ある程度の力差が明確になりつつあると
いった感じのようにも読み取れます。

 

前走「GⅡ、GⅢ」組は、それぞれに分けてみるとどうか?
というところは気になるので、データの取り扱いには注意が必要でしょう。

 

臨戦過程からみた狙い馬は・・・

 

この馬です⇒ 人気ブログランキング (18位くらい)

 

前走が阪神JFで、勝ち馬から着差のないクビ差の3着。
出走登録メンバー中なら実績は最上位。

 

近年は、阪神JFからの直行組の好走が目立っているのも好材料ですね。

 

■1番人気は信頼できるのか?■

 

こんなデータがあります。

1番人気の過去10年
(5-2-0-3)となかなかいい成績なんですが、
近5年だけをみると2連対しかなく信頼度は低下ぎみか?

 

また、同じ1番人気でも単勝オッズが、

1.9倍以下なら (0-0-0-2)
2.0~3.9倍なら(6-3-1-3)

となっており、当日1番人気の単勝オッズは気にしておきたい。

 

今回取り上げた馬は、”抜けた1番人気になりそう”
なだけに気になるデータです(^^♪

 

データだけを見ても、競馬って面白いものですね(^^)/

ではまた(^_-)-☆

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